今日、東北地方からこちらに出てきていた義妹が彼氏を連れて我が家に来ました。
彼女は未婚の女性です。
うちにきてすぐに伊織に挨拶をしてくれました。
そのためにわざわざうちに寄ってくれたのかもしれません。
とてもありがたいことです。
義妹は私に「体の方はもう大丈夫なんですか?」と聞きました。
体は健康なので「大丈夫ですよ~。」と答えました。
そして義妹は「それじゃあ、よかったですね。」と言いました。
その言葉を聞いて、私はショックでした。
同じ女性でも、我が子を亡うと体より心の方がはるかに大きく傷つくことを想像できないものかと思ってしまいました。
その後、仕事は行っているのか(復帰したのか)とも聞かれました。
今は精神的な困難を抱えているということでお休みをもらっていることを説明しました。
それでも、ピンと来ていない様子でした。
彼女を責める気持ちはないので、そのようなことをとっさに考えてしまって申し訳なく思っています。
この痛みを想像できたり共感したりできるのは、常に子どもに近い所にいる人だけなのかもしれないということが分かりました。
または、女性特有のマイナートラブル(婦人性の疾患や人工中絶、流産など)を経験したことがある方も同様でしょう。
ということで、やっぱり主人には私の痛みなんてなかなか分からないものだと思いました。
「世界では3秒に1人の確率で毎日子どもが死んでいる。それがたまたまうちだっただけ。」と私に向って言える訳です。
子どもと遠い世界を生きている女性にだって私の気持ちを察してもらえないのですから…。
悲しみを抱えているであろう主人に対して申し訳ないことをしていたのだなぁと今更ながらちょっぴり反省してます。