昨日は秋分の日でした。
秋彼岸の中日にあたります。
秋分の日は『祖先を敬い、故人を偲ぶ日』
昼と夜の長さがほぼ同じとなり、そして秋の夜長へと向かっていきますね。
お彼岸は日本だけの行事です。
春に種をまいて秋に収穫する自然の恵みへの感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながる時。
迷い、悩み、煩悩に惑わされている人間が、悟りの世界と通じる時でもあるそうです。
もともと、仏教では、悟りの世界を彼岸(西側)、その反対側にいる私達がいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)(東側)として、この時期は太陽が真東から昇り真西に沈むように彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになったと聞いたことがあります。
ヒガンバナの花言葉には、
親しい人・愛する人との別れ、思い出。
鮮やかな赤い色を表す情熱。
花茎だけが直立する強さの独立。
そして亡き人を偲び、再び会えるように願う意味も・・・。
悲しい意味も多いヒガンバナだけれど、別名で 「曼珠沙華」まんじゅしゃげと呼ばれる赤い花は、法華経では「天上の花」(天からふってくる尊い花)だそうですよ。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉にも
暑さ寒さと共に様々なつらさも、彼岸の時期には和らいでくれるだろうという意味も込められているとか。
みなさまの悲しみが少しでも和らいでくれることを願っています。
先月、大切な方が亡くなられました。
明るくて正直で、優しい方でした。
今も、これからもずっと祈りを捧げたいと思います。
毎回お伝えしたいことですが、
ほっとできる空間を作って下さいね。
どうかご自身を労わって、1日を過ごして下さい。

1日を大切に過ごしていきましょう。