無断投稿休みの真相

 

1日ぶりです。

等身大のありあです。

今日は、文字の色を変えたりとかサイズ変えたりとか

何も編集してません。

 

昨日は投稿をお休みして、申し訳ありません。

日記がてら毎日何かしら投稿することを

目標そして自分との約束としていたものですから、

それを破ることになってしまいました。

 

――――――――――――――――――

 

実は、昨日の起床時から激しい頭痛と

身体の重さがあり、

「なんか怪しいよな??」と思いつつも熱はないため、

「低気圧の偏頭痛がひどいのかな」と

考え、出社。

 

出勤しても頭痛と重だるさは無くならず、

むしろ悪寒がしてくる始末。

これも「エアコンの設定温度が低いのかも」

と考えながら、だましだまし定時まで働きました。

 

1週間ほど前から喉もやられていて咳が軽く出ていたのですが、

昨日の午後から咳が悪化。

ぜんそく持ちなので咳は毎回ひどくなります。

 

30分間退勤電車で咳を我慢しながら帰宅。

駅からの帰り道は

もう吐きそう倒れそうになるくらいの咳と闘いながら

よろよろでシェアハウスに着きました。

 

「こんなんで明日出社できるわけない」

と思いつつも、できるだけ欠勤したくない気持ちがありました。

ただ、出社するにはせめてこの死にそうなくらいの咳を

治めなければいけない。

そしてそのためには病院で薬をもらうのが一番。

かといって、病院に自分で電話するのも行くのもしんどい状態。

 

今まで経験した、一人暮らし辛いあるあるの最上級だったと思います。

 

ここで賢明な判断ができるのが私のすごいところ

(急に褒めるな)

咳の発作が一旦落ち着いたタイミングで

病院に電話しました。

 

幸運なことに、

ハウスから徒歩2分、

20時まで空いている病院があります。

高齢の方の利用も常に多く、

閉院ギリギリだったため

「どうか空いててくれ!」と縋るような思いでした。

 

なんとか診察の枠が残っており、

無事に診察後、薬を大量にもらって帰宅しました。

 

シェアハウスに帰ってからも

あの悪夢のような咳発作が出ましたが、

薬でなんとか落ち着き、熱も高くならずに済みました。

 

 

閉院まぎわの忙しい時間帯に来た私に対して

穏やかに丁寧に診察してくれたお医者さん、

問診しながら労りつつ、

薬について優しく説明してくれた看護師さん、

最後の「お大事にしてくださいね」が過去一響いた。

 

薬のおかげで、発作もほとんど出ず無事出勤できた今日、

じわじわと病院の方々に対する感謝がこみ上げてきます。

 

「はよ帰れ」って思われるんだろうなと思っていたけれど、

きっと病院で働く人達はそんな次元を超えているんだろうな。

真摯に患者さんに向き合うプロ、かっこええ~となりました。

 

うちの母も看護師をしているのですが、

身近にいたからこそ、

看護師のしんどい部分の方をみることが多く、

「私も看護師になる!」と憧れを抱くことはありませんでした。

子供のころも病院に行く機会こそあれど、

「今日はどんなことされるか」が気になりすぎて

看護師さんやお医者さんの姿なども見ず。

 

大人になってようやく、医療従事者の方々の凄さに

気づけるようになりました。

 

専門的な知識と臨機応変な対応とそれ以外にも

沢山たくさん求められることがあり、

自身も感染するリスクを負いながら、

目の前の患者さんに向き合って、

命をお預かりする仕事。

 

「凄い」だけじゃ言い表せないけれど、凄いです。

 

昨日は本当に、

「このまま気道が狭くなって死ぬかも」「いやむしろ死んだ方が楽」

と思っていた状態から救われた。

 

お医者さん看護師さんにこの上ない感謝と

自分の賢明な判断にも感謝!!

 

――――――――――――――――――

 

そんなこんなで、

急遽投稿がお休みになってしまったわけです。

 

マシにはなったものの完治はしていないので

明日以降も軽く書いていきます。