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一般バンドの宿命
それは
転勤&卒業
うちのバンドの活動地の近所に大学があります。
大学には吹奏楽部がないために
中高でやっていた人達は
自然にうちのバンドに入団するわけです。
県内より県外から来る学生の方が多いので
必然的に四年ないし、六年経つと実家のある地元やもっと人口の多い都会へと
彼ら、彼女らは巣立っていくわけです。
うちのバンド
今年は退団が多いです。
クラリネットのOさん
大学院を出て地元の九州に帰ります。
サックスのM君
大阪の小学校の先生になります。
フルートのSさん
だんなさんの転勤で隣県へ
トロンボーンのIさん
転勤先はまだ未定ですが
明日、来週の合奏でいなくなっちゃいます。
なれてきた頃にいなくなってしまう人々
新たな場所でがんばって欲しいものです。
そして
また
全国大会等であえるのを楽しみにしています。
新しい人々の出会いも楽しみ
別れと楽しみは
半分半分ですね。