最終便で東京に戻って参りました！今日は佐世保で新たな講演のオファーを頂いたところへご説明3箇所。

一つは18年生まれ育った町内、崎辺地区公民館へ。

佐世保市内で1番高齢者が多い町地域は、なんと西天神。私の実家周辺でした。

認知症予防、高齢者を元気にピンピンコロリ活動！は、佐世保にも切実な大事な急務問題ということ再認識！人は誰にでも育ててもらった街があります。

そこには、家族や親戚、幼馴染や近所のおじちゃんおばちゃんという、あったかい存在があるはずです。

その人たちや街を守るには、ちょっとした気付きや思いやり、そして自分の行動力で何か役に立てるのだと思います。

若い人ほどもっと、高齢社会、地域社会に興味を持ってもらいたいですね。

そのきっかけになるのも、若い世代の私が伝え続けていくのは大事なことかもしれません。

育ててもらった田舎を大切に思う。

この思いと何かしらの行動力で、日本の地方を守り支えられるのではないでしょうか。

認知症予防の講演オファーが、急激に全国からどんどん増えております。

仲間と、賛同してくださる方と共に、今の子供達が100年後も安心して暮らせる社会作りを目指して参りたいと思います！

写真は地元の天神町、東浜町、十郎新町を束ねる崎辺地区公民館と、九十九島です。