昨日、家族と久々に昼のなばなの里にお散歩に行って参りました。

四季の様々な花が楽しめる三重県長島にある施設。春は花盛りという言葉が実感できる、色鮮やかな花達が美しく咲き誇ります。初夏はアジサイ、花菖蒲。夜は蛍も楽しめます。秋から冬にかけては、豪華絢爛なイルミネーションの地として有名です。一年を通して、大輪の花ベゴニアが楽しめるベゴニアガーデンは、一見の価値ありです。この季節はベゴニアガーデンに併設されている、ローズガーデンがおすすめ。特に優しい雨の降った後のローズガーデンは、バラの香りが一段と心を癒します。芳香性の強いバラが集まる区画は、足を一歩踏み入れた瞬間から、深呼吸をして身体全体にバラを染み渡らせたくなる程の、贅沢な香り空間。

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そこで見かけた、このバラ。
香りこそ控えめですが、密集した白と淡いピンクの小さなバラは、名前を【夢乙女】と言うそうです。
夢乙女を見て私は思いました。

乙女の夢は絶えず、貪欲に自らを成長させる

増え続ける花は、乙女の夢。勿論、咲いた花は枯れます。この写真にもある様に、茶色く変色します。しかし、バラは絶える事なく花を咲かせます。乙女は俗世間を知らず、希望に夢を膨らませます。
このまま、放置してしまうと乙女は枯れ花の塊になってしまうでしょう。しかし、なばなの里の従業員が手塩にかけ育て上げるのです。枯れた花を摘み、水を与え、剪定をする。そして、【夢乙女】はバラとして素敵に咲き誇る事が出来るのでしょう。

今、我が家にも小さな3歳の乙女が居ます。3歳という幼い頃から、夢は広がり続けています。純真無垢な乙女が、夢を見続けられるその日まで、我が家は大切な乙女を手塩にかけ育て上げたいな…そんな事を思いながらローズガーデンを拝見させて頂きました。

心の休息をする事ができ、私の中の乙女の夢もたま一つ咲く事が出来たそんな一日でした。


亜依