たった一言で世界の色が失われていく。

それがはっきりと見えていた。

簡単だなぁ。
目の前がモノクロになっていく。
それと同時にキミとの距離が
遠くなった。
壁も高くなったようだ。

手を伸ばしても
届かないんだろうね。

壊れていく音が響いてるよ。
キミの隣りに居るアタシです。

他愛のない話をしています。
こんなに近くにいるのに何故でしょう。とても遠く感じます。

キミの中でアタシは終わったんでしょうか。
思い出になってしまったんでしょうか。

あの頃の2人に戻るコトは出来ないのでしょうか。

キミの車の助手席で必死に気持ちを抑えるアタシが居た。