空なんて落ちればいいと思ってた。
昔はね。

空を見上げて、星空を見上げて…
ふっと息を抜く。

自分がどれだけちっぽけで
世の中からみれば些細なのか

雨の日も空を見上げる。
雨が目にはいる。
それも心地いい。

でも空なんてなくなって
太陽も月もなくなって…

自分の存在を感じられなくなればいいやって…思ってしまうことがあった。
今でも時々ある。

だけど、大切な人たちが明日も空があればいいなって思うなら私もそう願う。

大空を飛び立てればどんなに気持ちがいいだろう。
飛び立てるように今は羽を休めて…
空があればいいと、今度は自分自身がそう願えるように…
そして、その空を飛び立てるようになりたい。

私はあの景色は忘れない。
海外で語らった日に見た夜空を。
いつも心にある、大切な想いを空へ。
空はつながってる、遠く離れていても、みんな同じ空を見てる。

独りじゃないって空を見上げると思えるんだ。