半年経ってた……。
手術してから半年経ってたよ
半年も経ったの!?
時が過ぎるの早すぎへん!?
ってことで、ヘラヘラ過ごしてたらあっという間でした。
最近は疲れてて、アメブロもほったらかしだー!
さて。
最近の問題は、もっぱら、肥ってきてることです
怪我する前まで、週3でボルダリングをしていたのが、全く運動をしていないのに同じ量、いや、それ以上の量を好きなだけ食べてたらそりゃ、肥りますわな
膝が痛いのは、まさか体重増加のせい……❔❗
リハビリの時にもPTさん、
「体重増加は膝への負担が増えるので、体重が増えるのはちょっと……。一回インボディのってみますか?」
「絶対イヤ!あんな恐ろしいもん絶対のらへん!絶対にやっ!」
「それじゃあ……、体重計……のりますか?」
「絶対イヤ!死んでものらへんわ!現実突きつけられたらストレスになるやんか!」
「うーん……。」
断固拒否しても毎回のらないかと聞かれます
職場の人にも、
「なんか、太った?太ったよね?」
と言われることが増えた
MAZIでダイエット考えないと……。
膝の状況はというと……。
なかなか荷重時の痛みが取れないので一生痛いのが続くんではないかと絶望していましたが。
先々週くらいから、ミクロにましになってきた気がしていたけども、今週は更にましな気がする。
オペにつくようになって、何時間も鉛の入っためちゃ重いプロテクターという放射線を遮断するのを着て器械だししたりすると、終わった瞬間、イスイスイスーって荒れ地の魔女ばりに椅子に座り込んで立てない時もありますが……。
なんせ長時間立ちっぱで、動かないので、健側に体重かけ過ぎてほんとに辛い時がある。
へんな姿勢で立つから腰もめっちゃ痛い
これが、だんだんなくなればなぁと思う。
診察時に痛みについて聞かれて、
「ミクロに痛みがましになってる気がする。」
というと、
「1ヶ月前と比べらたら?それでもミクロ?」
「それは、全然違う。もっとまし。」
「それならミクロじゃなくてマクロだね。」
という、謎な会話をしました。
まぁ、痛みは週単位やなくて月単位で考えろっつーことですね!
特に私のような関節内骨折は、痛みは一生のお付き合いぐらいに考えないとだめですね。
もう、将来、人工膝関節全置換をしないとダメな覚悟はしてます……
PTさんによる、私の歩き方分析によって弾き出された歩き方矯正方法で歩くことにより、ちょいビッコ現象も改善しつつある!
気を抜くとちょいビッコだけど!
走るのは、まだ筋力不足とバランス不足でしてね。
高さ40cmの台に座って、患側の足で踏ん張って、勢いはつけずにゆっくり立ち上がれたら走りはじめても良いというところですが。
そもそも、わたし、健側でもこれ、危ういんですけど笑
コッソリ勢い付けて立ち上がってますから笑
これぇ……、いつか患側でできる日なんか来るぅ…………??
まぁ、トレーニングあるのみ!
そんなまだ走れない私。
この間、お昼ご飯食べてたら、館内一斉放送でドクターコール❕
地下のMRI室で患者さんが急変だ!
箸を置いて、反射的にオペ室を飛び出したは良いが。
一瞬エレベーターを待とうとして、いやいやいや、緊急時にエレベーター待ちはないわ❕
っと階段に向かうも。
4階分くらい降りないとダメなわけで、途中から膝痛くなって、壁に両手を置いて伝い降りする始末
先生達がドンドン私を抜かして駆けていく❕
何なら私、渋滞作ってしまってるやん
挙げ句のはてに、下から登ってきた外来看護師さんに「アリピノコさんやんっ!ダイジョブっ!?降りれる?!コケないように!」って、下から手を差しのべられる
ちっ、違うんです!私は急変の応援に駆けつけに行く途中なんですぅぅ…………
やっと地下に降りて、小走り未満な競歩で向かっていると、病棟の看護師さんらが抜かしながら「えーーっ!アリピノコさん、ダイジョブなんですか!そんな走って!」っと
身の丈を知らなければ
昔の私とは違うということを完全に忘れていた……。
ここは、私の出番じゃなかった……。
わたしが着いた頃には、もう患者さんは復活されていたようでした。
早く小走れるようにならなきゃ、使えない看護師だぜ。
サボりぎみの、筋トレ、ちゃんとやらないとな。
と反省する今日この頃。