札幌市豊平区月寒東に
あるピアノ教室
きよのピアノ教室
講師のありさです
本日は朝からパソコンをカタカタ💻
ピアノ教室のホームページを手直し
していました
まずは今の私が目指す教室の想いを
掘り起こして文に書き出しました
きよのピアノ教室のコンセプトは
一人一人が持つ可能性・視野の幅を広げ
自らチャレンジできる人に成長して欲しい
そして
ピアノを通して人生を生き抜く糧を身につけて
自分を信じられる自信をつけて欲しいです
めちゃくちゃ大それた事を…
習い事って何のために習いますか？
私自身が子どものころは、
自分が興味を持った事と
親が勧めてくれたものを習っていました。
具体的には
ピアノ
学研
プール
後に学研から塾に変わります
プールはクロールと背泳ぎで辞めました
笑
理由はプール後に入る体を温めるサウナの
ような場所で知らない子たちと
ぎゅうぎゅう詰めにされて密着するのと
と更衣室のベチャベチャした床が嫌だったから
塾は通っていたものの、
ちゃんと自分で勉強したのは高校に
入ってから
両親にはお金を掛けていただいたのに
申し訳ない…
そんな私がいう事では無いかもですが
せっかく習い事を習うなら
身につく習い事をした方がいい
ただ単に楽しければ良い
それも一つですが、
一生懸命働いた大切なお金で
子どもをよりよい環境や未来へと
願うお母様・お父様なら
もし習い事が
子どもにとって1つの支えや
武器になり自信を持てたら
とても嬉しく習わせて良かったと
思えると思います。
ピアノはプールや習字と違い、
その場に行って練習するだけで
できる事ではなく
毎日の積み重ねが大切です
私も演奏活動していますが
ほんとに、身に沁みます
現代の共働きで忙しい中、
時間を作って練習することは
とても大変な事です。
ただし、どの人にも時間は平等で
限られた時間の中で、コツコツと
やり続けられる力・いかに短い時間で
効率よく練習するのかは
勉強や仕事など他のことにも必ず役立ちます
例えば、小学校に行って
黒板に先生が板書するのを
書き写すのが遅い子と早い子
聴きながら板書を見ながら書き写すと
目で見る作業と手を動かす作業、耳で聴く
作業を同時にできる子は、板書が早いです。
例えば、黒板に書いた字を書ききれなくなると
どんどん消していく先生や
授業時間が終わっても休み時間まで
ノートを写し続ける
しまいには、間に合わずにお友達に
ノートを借りたり…
ピアノも同じというかそれ以上
左右の違う手の動き
目で楽譜に書いてある音を読み、
リズムを考え
自分が出している音を聴き、
指や手・体を使い音量を変え
足でペダルを使いこなし、
先を見て演奏が止まらないよう流れを作ります
かなり頭と身体を使います
それに300キロある大人でも大変な
楽器を子どもが演奏することは
とても大変
だからピアノ習っているみんなすごいよ〜！！！
できるようになるまでに辛い事も
あるけれど、乗り越える方法や
効率の良い練習の仕方はあります！
知っている曲がたくさんあると
それだけ世界も広がるし、
感性も豊かになります
たくさんの音楽のシャワーで
温かく逞しい子どもが増えると
嬉しいですし、音楽仲間を増やしたい🎵
そう思ってピアノレッスンに
邁進します