ジャパンカップ | ありさんの競馬ブログ

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G1のみ 2021下半期より再開

◎1.アーモンドアイ

○8.キセキ


◎アーモンドアイは難なく牝馬三冠達成。前走、秋華賞は休み明けでそれでもモノが違った。明らかにここをメイチにしてきて前走以上の状態となれば不安はない。輸送がないのも大きい。牝馬の53キロは言わずもがな有利で過去にはデニムアンドルビーでもあわや勝つシーンまであるのがジャパンカップの3歳牝馬。古馬の一線級と初対戦でどうかだが3着をハズすイメージはまず湧かない。

○キセキの近走はルメールが折り合い放棄でぶっ放した日経賞はノーカン。宝塚記念も大外枠からスタートでぶつけられた上に4角最後方これもチグハグ。そしてこの秋、川田Jを背に先行スタイルを確立してからが凄まじい。毎日王冠はただ一頭58キロを背負いながらも、後にマイルCSを勝つステルヴィオとタイム差なし。前走は自分でペースを作り粘った3着。今回は他に行く馬がいるだろうし2、3番手から好位抜け出しでアーモンドアイに差されるか粘り切れるかという競馬をしてくれるはず。3歳時は夏から4戦目で菊花賞を制しているように使って良くなるタイプ。川田Jがサトノダイヤモンドではなくこっちに継続して乗るのも大きい。血統面だと父ルーラーシップでジャパンカップに相性の良いトニービンの血を持っている点も強調したい。


買い目

◎-○ワイド