昨日はセミナーを受けた後の
アウトプットについてのお話でした。
今日は
自分でセミナーを開催する時
又は仕事を指示する時に
注意する事です。
セミナーなどで
情報伝達型では
もちろんやり方
ノウハウを伝えます。
ノウハウを伝えるのですから
それをやっていただければ
良いのですが
その行動の先にあるもの
目標も伝えて置かなければ
行けません。
やり方ノウハウは
あくまでも手段であり
その先の実現する事
理想とする状態を
しっかりイメージしていないと
やり方の細かい部分に
気を取られてしまい
本来の目標を
見失ってしまうからです。
私達の誰でも持っている
一番の資源は時間です。
その資源は1日24時間
みんな同じです。
その資源を活かすには
やらなくても良い事
人に頼める事
どうしても自分で
やらなければならない事
に分けて考える必要があります。
セミナーなどで伝えるノウハウも
インプットした人が
必ずしも全部実行する必要は
ないのです。
ノウハウを分解し
人に頼める部分
やる必要のない部分
自分でやらなければならない部分
に分けて
自分でやらなければならない部分に
集中してもらう事が大切です。
そこをセミナー
仕事などでも伝えていないと
ノウハウの細かい部分に
終始してしまう人が
出て来てしまいます。
所属している
日本キャッシュフローコーチ協会では
そうゆう話を
前置きが大事と言われています。
先に話ば説明
後で話せば言い訳
言い訳では言う方も
カッコ悪いですし
聞く方も素直に入って来ません。
セミナー
仕事でノウハウを伝える時は
最初にその目的を伝え
将来の自分の姿を
イメージしてもらう事が大切です。
せっかく伝えたノウハウ
を活かしてもらう為に
これも
インプットとアウトプットはセット
と同じく
ノウハウと目的はセットで伝える
としておくと
より効果的なセミナー
仕事を伝える事が出来ます。
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