最近
家の前の道路が
整備されました。
舗装も
綺麗になって
嬉しいのですが
何となく
落ち着かないのです。
なんだろうなぁ
と思って
良く考えたら
道路に書かれた
文字ではないか
と気が付きました。
今までは
文字がなかったのです。
特に内容に
問題がある訳ではないのに
気になる。
私が変な所を
気にしすぎかもしれませんが
これが文字の力だな
と思いました。
文字が
訴えかけているのです。
ベストセラーになった
近藤麻理恵さんの
人生がときめく片づけの魔法
でも
こんな記述がありました。
綺麗に
片付いたお宅なのに
何だか落ち着かないんです
との奥様の訴え
ハタと考えた麻理恵さん
物入れを開けると
そこには
色々な銘柄が書かれた
段ボールが
置かれていたのだそうです。
その段ボールの代わりに
無地の入れ物に
代えて収納したところ
その落ち着かなさが
取り払われ
しっくり来たそうです。
作家の泉鏡花は
書き損じた文字は
言霊が蘇って来ないようにと
黒々と塗りつぶしたそうです。
会社でも沢山の
標語、言葉が
あふれている所があります。
点検箇所など
必要な事が
分からないのでは
困りますが
余りたくさんありすぎるのも
知らず知らずの内に
雰囲気を
落ち着かないものに
させているかもしれません。
一回見直して
様子を見てみましょう。
会社の雰囲気作りも
少しづづ
まずは小さく始めてみましょう。
働きやすい会社の風土作り仕組み作りはアリ・パートナーズにお任せ下さい
TEL 054-245-7839 (静岡市)
9;00~18;00
理念からしか始まらない経営のお手伝い
経営数字の把握と仕組で会社は動く
キャッシュフローシステムパートナー
特定社会保険労務士 清水 有子
静岡市
ホームページは↓