地味にEテレ好きです。
視聴率を
気にしていないのか
観ている人の少ない安心感?!か
変に面白さを狙っていない
のびのび感が
漂っています。
いくつかお気に入りの
番組があるのですが
思わず
メモを取ってしまうのが
この番組
芸人先生です。
おとといは
ノンスタイル
モスバーガーで
プレゼンの極意です。
(再放送深夜ですね)
その人がやる意味があるものにする
(誰がやっても同じにしない)
話かけるように
音、色、擬音なども使い
自分のイメージを
相手の頭の中にも
イメージしてもらう
言葉をそぎ落とし
その分熱意の方に振り分ける
などなど
内容も
一般のプレゼンのセミナーと
一味違い
素晴らしいのです。
言っている人の言葉が
実践に基づいている
先生と言いながら
視点は上から目線ではない
それに
何より笑いに包まれています。
皆さんメモを取りながらも
顔は笑顔。
突っ込まれても
いじられても
それはお笑いの作法と
心得ていて
最後には笑いになるので
パワハラにはなりませんね。
ハラスメントの基準やら
いじめとふざけとの違いとか
色々言われますが
最後に双方が笑えるか
が大きいのでは
ないでしょうか。
山田洋二監督も
戦後
貨物列車に
人が満杯で乗せられ
みんな無言で
不機嫌な中
誰かがふざけて
それが笑いになり
力が湧いてきたそうです。
それが
喜劇映画を
撮る元になったそうですから
よっぽど
印象深かったのですね。
笑いのない職場は
要注意。
ハラスメントの芽やら
元気のなさが
潜んでそうです。
でも
それだからと言って
お笑い芸人を
呼ぶ訳にもいきません。
笑いのない職場に
どうやって
笑いを起こしましょう。
笑いの素は
雑談です。
実は雑談は
アイデアのタネでも
あるのです。
雑談の盛んな職場にしたかったー!
と言う保険会社の社長さん。
地方の小さい町なのに
毎年利益が増え続けています。
笑いのパワーが
全ての
基礎ですね。
働きやすい会社の風土作り仕組み作りはアリ・パートナーズにお任せ下さい
TEL 054-245-7839 (静岡市)
9;00~18;00
理念からしか始まらない経営のお手伝い
経営数字の把握と仕組で会社は動く
キャッシュフローシステムパートナー
特定社会保険労務士 清水 有子
静岡市
ホームページは↓