産後は赤ちゃんのお世話をしながらも
やらないといけない手続きがいっぱいなので
事前にまとめておきました!!

※必要書類等の詳細は対象の自治体や団体によって
違うと思うので、ご自身でご確認くださいね


①出生届
・対象:全員
・手続き期間:出生から14日以内
届出先:役所
     (父母の本籍地、届出人の居住地、子供の出生地のいずれか)
必要なもの:出生届、母子手帳、印鑑


②児童手当
0歳〜中学校卒業までの子供のいる世帯が受け取れる手当
・対象:全員
・手続き期間:出生の翌日から15日以内
届出先:役所(居住地)


③健康保険証
・対象:全員
・手続き期間:出生後速やかに(1ヶ月検診まで)
・届出先:社保→勤務先、国保→役所
・必要なもの:申請書、出生届受理証明書等


④乳幼児医療費助成
供が病院にかかった時に医療証を提示することで、保険適用後の自己負担分が無料〜減額になる。
・対象:全員
・手続き期間:出生後速やかに(1ヶ月検診まで)
・届出先:役所(居住地)
・必要なもの:申請書、子供の健康保険証コピー等


⑤出産育児一時金
出産時に1人につき42万円支給される。
・対象:全員

【直接支払い制度】 ※退院時に42万円差引いた金額を支払う
・手続き期間:出産前
・届出先:産院

※直接支払い制度が使えない場合は【受取代理制度】で受取人を医療機関に指定して差額を支払うか、【産後申請方式】で退院時に一度全額支払ってから産後に申請する。


⑥出産手当金
産休期間中(産前6週〜産後8週)に日給の約67%が支給される。
・対象:会社員
・手続き期間:産休開始翌日〜2年以内
・届出先:勤務先(社会保険協会)


⑦育児休業給付金
育休開始〜6ヶ月は月収の約67%、それ以降は約50%が支給される。(子供が1歳になるまで。保育園に入れなかった場合は延長可)
・対象:会社員
・手続き期間:育休開始後〜4ヶ月後の末日まで
                         2ヶ月毎に更新
・届出先:勤務先


⑧高額療養費の助成
1ヶ月の医療費の自己負担額が一定金額を超えた場合に払い戻しが受けられる。自然分娩は対象外だが、帝王切開等の保険適用の手術・入院は対象。
・対象:保険適用の医療費が高額になった人
・手続き期間:退院後(事前認定の場合は出産前)
・届出先:社保→勤務先(社会保険協会)、国保→役所


⑨民間医療保険の給付金
加入していれば給付金を受け取ることができる。自然分娩は対象外だが、帝王切開等の保険適用の手術・入院は対象。
・対象:加入者で対象の手術・入院をした人
・手続き期間:退院後
・届出先:加入している民間医療保険窓口



こういう手続きって1つの手続きの受理書が
次の手続きの必要書類に入ってたりして
調整が大変ですよねチーン
期限が決まってるものも多いし。。


夫は平日仕事を休んでくれそうにないので
地道に頑張ります。