やっと返せるー。
年跨ぎしなくて済んだよ。(汗汗)
この本初版は昭和37年。
文字小さいし
全集中で読まないと頭に入ってこない。
でもＯ先生が今読んどくべきと
言った意味がわかる。
始めたばかりの頃じゃ
意味わからなかったかもなぁ。
しかしこの本…。
文字で体捌きや技を説明するのも
難儀だったろうけど
それをまたイメージするのも
難儀な作業で…。
読んでてなるほどと思うところは
ノートにメモしながら
今までの稽古で気づいたとこも
プラスアルファで書き込んでみたり。
イメージが追いつかないところは
合気の動画を漁りながらで
めっちゃ時間かかったけど
なんとか最後まで読みきった。
途中で読むの諦めないで良かったかも。
いまだ理解不能な箇所もあるけど
いつか繋がる事があるかもしれない。
試してみたい事もあれこれ出来たょ。
動画も便利だけど
文字で頭に焼き付けると
その動きの元になるもんとか
その先にあるものとか
色々想像して
全てが繋がってくる感じがした。
混沌としてたもの
わかったようなつもりでいたものが
なんとなくくっきりして
一つになったような気がするなぁ。
まぁ
頭でわかっても身体が動かないのが
おばちゃんの常で…。
ゆるゆる怪我ないように頑張ろー。