MWは手塚さんの作品
ありんこは手塚作品がちょっと苦手
「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」
ちいさい頃に見てたと思う
筋をしっかり覚えているわけではないが
なんだか悲しい漫画だったって印象が残っている
肉親との別れがあったり
主人公がいじめられたり・・・
そんな場面があったと思う
子供は感情移入しながらTVを見てしまう
当時のありんこはまだ小さかった
肉親との別れなんて
考えた事もなかったんだと思う
いい人が不当な扱いを受けるなんて
受け入れられなかったんだと思う
初めて感じる得体の知れない怖さに
ど～していいのかわかんなくなった
見るのをやめたいけど
なぜかドキドキしながら見てしまっていた
記憶がある
そんなこんなでそれらは
ありんこの好きな漫画ではなかった
でも、親はなんか勘違いしてて
それらのグッズを買ってきては
ありんこに与えてたらしい
自分で欲しがったのかな
覚えてないし・・・
アトムのシールもてんこ盛りであったが
タンスや冷蔵庫にむやみに貼ってしまったのが
今となっては惜しいでし
(笑)
少し大きくなってから「火の鳥」を全巻読んだ
「輪廻転生」あの世界観は結構好きだった
アトムやレオやリボンの騎士も
少し世の中がわかるようになってから見れば
きっと面白かったに違いない
でも・・・子供の頃の暗い感覚が邪魔して
今も見直そうって気持ちにはならない
唯一昔の手塚作品で見直したいと思うのは
アヒルとウサギと馬の姿を借りた宇宙人が
地球人の少年と
タイヤが１つの妙な乗り物に乗ってた
ワンダースリー
因みに主人公の地球人「星新一」は
作家の星新一さんから名前を借りたらしい
キャラの姿はよ～く覚えてるのに
楽しかったのか面白くなかったのか
内容全然覚えてないんだもん
どんな話だったんだろ・・・
ちょっとでも見れば思い出せるかなぁ。。。
