君が消えた

荷物もない

二人で揃えた食器は残ってる

緑の紙に君の名前と判子が押されてる

昔よくさん付けで呼んだ 見慣れない名字の名前

何があったからか

何もなかったからか

悪いのは僕か

悪いのは君か

誰もわからない

答えなんかどこにもない

僕はギターを抱えて唄う

君はシュプレヒコールをあげる

わかろうとしたのかな

わからせようとしたのかな

緑の紙はもうないよ

メガネのおじさんに出しちゃった

納得なんかしてない

納得なんかできない

いっぱい泣いたからきっと涙は出ない

そんな強がりを僕は言う

君は泣いたのだろうか

強がりを言ってるだろうか