今の学校には、見あたらないようです。
クラスにリーダーがいないのです。
昔で言うところの
ガキ大将がいないのです。
今年は、低学年のクラスの担任だったのですが、リーダーらしき人物がやっと出てきました!最後になって、やっとです。
同僚と話している時に、
「リーダーがいないですね!」と。
どの子も、担任と一対一でしか、付き合っていけない。話していけない。
こちらは、クラス全体に話しているのに、子ども達はすぐに自分勝手に反応してくる。
思ったことをすぐにその場で口に出し、全体の中の自分と言うことが未だに理解できないでいる子ども達。
もし、ちゃんとリーダーがいたのなら、
「今は、ちゃんと聞け!」
「五月蠅い!」
など、言えるはずです。
友達にこういう言葉を言えるには、とても力がいります。
勇気がいります。
常日頃から友達に言いたいことを言えているかが重要です。
ある男子が言いました!
「先生様、○○していいですか?」と。
この子は、ガキ大将です!育ちました!
その子が言うと、周りのとりまきも
「先生様!」と。
ガキ大将というのは、たぶん人間関係の上下関係の大切さを分かっているのだと、思います。
だから、クラスの中で、万事うまく動くことが出来ています。
「先生、○○をみんなに言っていいですか?」と、
ちゃんとお伺いをしてくれます。
道理が通っています。事の筋道が分かっています。
こういう子は、きっと成長しても、世の中に通用するような気がします。
*話せばいいのに・・・・・!
自分の気持ちや思ったことを友達に言えない子どもが増えた気がします。
「先生、○○君から叩かれました!」と言いに来る子どもがいます。
「○○さんから~と言われました!」と。
私は聞きます。
「何て言いたいの?」と。
その子を呼んできて、言わせることにしています。
時には、自分でそう言っておいで、と言うこともあります。
人間、(大人もそうだと最近思うのですが、)人の気持ちも自分の気持ちも言わないと分かりません。
本当にそう思います。
先日、あのシンクロナイズドスイミングのコーチ、
井村雅代さんの講演を聴くチャンスがありました。
中国人と日本人の気質や人間性の違いを話していて、とても興味深かったです。
言いたいことをちゃんと言う中国人というくだりがありました。
詳しくは、フェイスブックの方に書きますので、良かったら覗いて見て下さい。
今日も、最後まで読んでくださってありがとうございました!
(^^)/