結局、夫が半休とって熱出てる子どもを家でみてくれたので

予定通り呼吸器内科の受診ができた。

この連休中もまともに動けない私に代わり

家のことも子どものことも全てやってくれた夫に感謝だ。


呼吸器内科では喘息の検査とレントゲンを撮った。

まずはピークフローメータってやつかな?

機械に接続したホースに向かって、指示に従って吸って吐いてーみたいなやつをやった。

途中で咳き込みすぎて測定不能に。

炎症の程度を測るNO検査では炎症はみられず喘息の疑いは薄くなった。

そしてレントゲン。

素人なので先生の説明の真意や全ては汲み取れてないと思うけれど

気管支拡張が見られること

痰がひどく絡んでいて副鼻腔の病気を併発している可能性がある

ということだった。

紹介状を書くので大きな病院でCTを受けて下さいと。


この説明を受けて私は

"やっぱりこの体調不良は普通じゃなかったんだ"

と案外ほっとしてしまった。

もし「何も異常はありません」と言われたら、

じゃあこの不調は何なんだ、と不安に襲われていたと思う。


普段死にたい死にたいって思ってるくせに

病気になったりつらい症状があったらそれを治すために検査や治療を受けるんだな、

と自分のことながら皮肉に思った。