昨日は、仕事で外出する機会があり、地下鉄を乗り換えるため、

何度か階段やエスカレーターを上り下りしました。


いつもは、パソコンの前に座りっぱなしで過ごすことが多く、

通勤や会社においても、エレベーターやエスカレーターを使い、

どちらかというと、歩くことが少なく、運動不足であることも、

否めません。電力不足を懸念する影響からか、駅のエスカレーターが止まっていて、

やむなく階段を使いますが、運動不足の身体では、

下り階段のほうが、より危険性を秘めているようです。


階段を下りる動作は、片足での着地の動作の繰り返しで、

曲げて曲げて延ばす不自然な膝関節の動きなため、

着地の時に膝の関節内の軟骨の半月板に負担がかかり、

運動不足だと筋力が落ちているため、膝関節を守ることができずに、

さらに半月体を痛めてしまうとのことです。


確かに以前、階段を下りるときに膝に体重が押しかかり、

膝関節を痛めてしまったことがありました。

極端な話、身体の重さが膝に集中してしまうのですね。


階段は下りるほうが楽かと思いがちですが、

思わぬ落とし穴が潜んでいることに、注意する必要があると思いました。


逆に、階段を上るときは、腸腰筋(ちょうようきん)という、

腿(あし)を挙げる時に筋肉を使います。それが衰えてくると

腿が挙がりにくくなり、わずかの段差でも、

つまずいて転倒してしまう危険があるとのことです。


腸腰筋を鍛えるには、

電車や地下鉄を利用する時や建物内で上の階に行く時など、

できるだけ階段を歩いて上ることが効果的なようです。


結局、今までの自分のライフスタイルとは、正反対のこととなりますが、

階段を下りるときは、エレベーターやエスカレーターを使い、

逆に階段を上るときには、身体に差しさわりのない程度に

歩いて腸腰筋を鍛えるということでありますね。


無理をせずに、自分のペースで、階段上りを増やして行かなければ、

と思わず考え込んでしまいました。