コロナショック後の中2から
不登校、高校中退、引きこもりになった息子
続いてシングルマザーの娘の精神病
孫たちのメンタル
その出来事から始めたBlog
中断したり目的がずれたりしていましたが
現在、夢を持ち一歩踏み出した息子
それをきっかけに
新たにSTARTさせました
人生、土台づくりが大事
7月4日
お母さん川柳カレンダー
片付けた 確かにさっき 片付けた
数秘メッセージ
大切に積み上げてきたものを
形に残して伝える
コメント
次から次へと散らかしていくおもちゃたち...
「よーし、やっと綺麗になった」
の10秒後には、もうぐちゃぐちゃ。
「あれ
さっきの光景は幻か」
と思う瞬間。
はい
そうです幻です
いや、怪奇現象だったのかも知れません
だって、現在息子17歳
いまだに続く、怪奇現象
さっきお皿洗ったのです。
確かにお皿洗ったんです
なのにいつの間にか
キッチンが洗い物で山盛りです
毎日その繰り返しです
もう、私の思考を怪奇現象で片付けるしかない
そんな今回も過去の記録
2023年12月17日の記録
潜在能力覚醒講座DAY8
最後のワークのシェアの時、
講座生仲間Tさんのシェアに、「ん」と反応した私
「私は」的な
そのまま、終了後、自由参加の「放課後」時間
ブレイクアウトルームで、他の講座生とペアになった。
その時、その講座生Gさんは
「まさに、この事を伝える為に、愛さんとペアになったと思う」
って言った
「んどう言う事」
Gさんは、さっきのTさんとのワークの話をしてくれた。
そこでまた私、
「ん ん」
「ちょっと待って
私、子育て終わってるかも
」
かなりの気づきだった
息子を信頼しだして、娘も信頼しだして
私、子育てする必要ある
息子がバイトし出したからとか、
娘が大人だからとかではなく
これがたとえ、中学生でも、小学生でも
子育ては卒業出来る
Gさんは
「オムツ変えるわけでもなく、ミルクやる訳でもない」
って言ったけど、
その時は、
「それはちょっと極端すぎるけど
」
って軽く思ったけど、
少し時間がたったら、
まさにその通り
と思った
自分が自分の存在価値を決めつけて、
存在意味を勝手に
「ママ」として、「子育て」として、維持してただけで、
自分で「ママ」「家族」に縛りつけてた
まさに思い込み
その時、まことさんがブレイクアウトルームに来てくれたから、伝えると
静かに一言
「そうですね
」と言った
なんか、初めから分かってたみたい
ずーっとブレないで持ち続けてた
素敵なお母さん
太陽のようなお母さん
家族愛
をテーマにしてきて、
私の生きる意味も、そこと思ってた
ホントに驚きだし、何か、ポカーンと穴が空いた感じ
まことさん、
「１つの想いが無くなったら、そこに隙間が出来る」
と言った。
これが本当の「断捨離」
この隙間に、何が入ってくるんだろう
私は一体、どうなりたいんだろう
頭で考えたって出て来ないけど、考えてしまう
この隙間に、何が入ってくるんだろう
約1年8ヶ月前、エニアグラム心理学の直樹さんに
「もっと言うと、お母さんである必要もないし、子である必要もない」
と言われた事を思い出した。
その時は、
「ふーん。そうなんだぁ」
って感じでした。
でも、私は、やっぱりママでありたいし、子でもありたい
と思いました。
それからも、ずーっとブレずに、そう思い続けた。
まことさんの講座が始まってからも、そうだったし、
初めの頃、まことさんが、Tさんに、
「もしかしたら、Tさんがお母さんである必要がないかも知れない」
って言ったのを聞いても、
「ふーん。でも、私はお母さんでありたい」
と思って他人事だった。
一旦、今年終了の本講座で、
こんな大きい気づきがあるとは
そして、まさしくGさんの言った通り
子育ては、
オムツや母乳やご飯を食べさせてあげるなどが終わったら、
そこで、終了したっていい
何故なら、子供を信頼してるなら、
この世にジャッジが要らないのなら
良いも悪いもないのなら
しつけも要らない
勝手に、
ママを演じるか、辞めるか
ここにきて、やっと直樹さんが言った事が腑に落ちた
そして、
今までの私の脳みそでは、
それに気づいたら泣くはず
「私、泣くんよね寂しいんよねそんな気づきよね」
って声が聞こえてくる感じがして、
「そうよここ、泣くところよ」
って思ったけど、全く泣かない
不思議〜
寂しさもなく
ただ、漠然としてるのと
この空いた空間に、何が入って来るんだろう
って感じだけ。
嬉しさもなく。
寂しさもなく。
.
.
.
娘の事、息子の事、孫たちの事
なるようになるし、
心配が消えて、信頼に変わったから
気づけたのだろうか
娘が自分家の電気代、払えなくて、
電気が止められたのも、2人で大爆笑だったし
家賃払えてなくて、「退去」かも
って言われた時も、
少しは「えっ
」って思ったけど
これも、なるようになる
って思えたし。
.
.
.ただ、いったい、私は、どうなりたいんだろう
何をしたいんだろう
ホントに、この時は衝撃でした
私が、「お母さん」「子育て」から手を引くなんて
何故なら、これを手放したら
私の存在価値が危ぶまれると思ってたからです
でも、
そんな事ないって、内側から湧いて出てきたんですね
だから、手放せた
今思うと、この頃から、自己受容の段階に入ったのではないかと分かります
ここからなのです
現在に至るまでの道のりが。
ホントに、いまだに不思議だし、
何はともあれ
まことさん、凄いわ
って思います。
そして、この講座生仲間とのご縁も、
ホントに、私の人生の大きなターニングポイントで、登場してくれたキーパーソン達
まさに、導いてくれた人達、私のコーチです
感謝しかありません
