国立療養所村山病院(現・国立病院機構 村山医療センター)編 | 電クルかずあき★LifeStyle

電クルかずあき★LifeStyle

交通事故で頚椎損傷、四肢マヒの中途障がい者。重度の後遺症を抱えながら社会復帰を目指して、工夫をしながら生活してます。


転院してあまりの落差にビックリ!何がって・・・!

病院が古い、病室のベッドが硬い、看護師の笑顔なく怖い、
などなど。

救命救急のときとは大違い。ココで大丈夫なのか不安になった。





ベッドが固くて辛かった。。。

寝るときは21時消灯で2時間おきに体位変換(通称:タイコウ)

夜中に当直の看護師さんたちがドカドカやって来て、体の向きを変えてくれました。

痛いと言っても容赦なく右向いたり、左向いたり、あのときは
肩が痛かったなぁ~(^^;)





うれしい出来事がありました。

事故当初に開けられた呼吸器を付けるノドの穴。



痰を吸引するために付いてたコレ↑気管カニューレというのが
取れた。

救命救急にいたとき、コレが一番苦手でした。

だって苦しいんだもん。


看護師さんはゴメンネ~と言いながらも

容赦なくノドから管を入れて、


ちゃんと取らないと死んじゃうのよ~と

ジュボジュボされて苦しっかったな~。





このころが一番、首が痛くて辛かった~

首を固定するために固定具をつけていて、感覚の残っている首や肩が痛かった。。。

初めは金具性だったのが最後はプラスティックと発泡スチロールで出来たモノに変わった。

ソレでも蒸れて痒かったなぁ~。