THE ALFEEのコンサートで思うこと。北陸3県と信越2県もあるのに、今年の春はキャパ数が2000人以下のホクト文化ホールだけ。長野県以外の人から見れば、交通費やホテル代がかかってもいいから、ちょっと、足を伸ばすしかない。なのに、今年は、新規の方が優遇で、なかなか、当たらない。秋はキャパ数が1707人の金沢北電ホールと、キャパ数が1500人の上越文化ホール。それぞれ、少なすぎると思う。富山と福井から、金沢に行っても、家に着くのは深夜になってしまう。新潟も長野も、上越では少ない。いつもなら、当たるはずのチケットも全滅。地元に近いコンサートにも行けない。新規の方が多くなりそうとわかった時点で、キャパ数が大きいホールを探そうとも考えないのかな?福井にはサンドーム福井・石川には石川産展・富山にもアリーナはあります。新潟には朱鷺メッセ・長野には長野ビッグハットなどがあります。どうして、キャパ数が大きいホールにしないのかが不思議に思えます。昔からのホールにこだわるのはなぜでしょう!もう一度、考えてほしいです。夏イベも横アリ2日間ではなくて、たまアリとか東京ドームを1日だけでいいから、ベイエリアのように、「来たい人はみんな来てほしい」。それぐらいにしてほしいと思います。

そして、いかにも、新規優遇とわかるような席順とか、毎年参加している、ベテランをハズすようなやり方はやめてください。来年から、考えてほしいです。