旧VAN JACKET 昭和のVANヂャケット 1960〜1970年代は、星の数ほどノベルティーや販売促進グッズを作りました。





憧れのアメリカがあった。


当時のこれらには夢があったし躍動がありワクワクドキドキしましたね。











近年では、VANのロゴが入っているだけで、どうもこうもありません。しかも微妙にロゴがズレてるし、、


情けない…デザイン企画部のセンスがない。と言うか、VANの歴史を知らない連中なのだ。ガッカリだよね。


昭和のVANヂャケット販売促進なる これらは夢がありドキドキワクワクがありました。




ステッカーひとつにとってもこだわりがあったし、VANのロゴひとつがカッコよかった。


当時の時代背景もあるけれど、今一度原点に戻ってでも、復刻版でもいいじゃないですか、何かこう、ワクワクドキドキするものを作って欲しいよね。





僕も当時の販促物とか、ノベルティーをサンプルとして多数有ります。


VANショップ辞めちゃったので、今では泣く泣く…少しずつ断捨離しないといけません。





僕にとって宝物だけど、興味ない人から見ればガラクタです。紙一重ですよね。




これらのモノは商品ではなく、非売品だけれど何よりも自身の躍動感を活性させるサプリメントでもあります。VANの向こうにアメリカが見えたんです。





もしかしたらVANが伝えたかったアメリカは現実にはないアメリカだったのかもしれないな。





やはり、VANから見た、日本人の目から見たアメリカだからこそ日本で受け入れられたのだ。何よりカッコよかったのだろう。






つまり当時の日本の若者にノベルティ販売促進物、ひとつひとつに夢や希望が詰まってた。そんな気がしてならない。