娘のヨーロッパ旅行の最終はフランスParisとイギリスはLONDON予定してるそうだ。パリといえばエッフェル塔と凱旋門ですよね。












パリの街は広く、地下鉄で移動する。イタリアミラノなんかとさほど変わらない。




街中を散策していると美味しそうなケーキやおしゃれなカフェがたくさんある。


お店のディスプレイもそうだけど、ポップひとつにおいてもオシャレなんだなぁ。ただのアクリルカード入れのような価格表ではなく、額装されたポップの演出を見習うべきだ。




相変わらず食べ歩きはついつい楽しんでしまうのと時間ロスをなくすためでもある。一つのお店でいるという間に時間が過ぎてしまあもの。


Parisは包み紙までなんかオシャレですよねー!!






石畳は相変わらずだけど道が広い! どこがセンターラインなのかわからないですよね〜








昨日のLINEでエッフェル塔画像が送られてきた。凱旋門あたりを散策したらしい。





こうやってみると凱旋門は大きいですね〜近くで見てもよくわからないから遠くから画像撮らないとね。









思いの外、パリ市内は広いですからね。お決まりのルーブル美術館でミロのビーナスにモナリザ












このガラス張りの建物は映画ダヴィンチコードを思い出します。物価は差ほど日本と変わりなく食事もできた。食べ歩きもそうだけどホテルやレストランでの食事の方がフレンチを楽しめる。





エスカルゴがこれまたデカい!食用のカタツムリだからね。


どうやって食べる?これを挟むものがあるんですよ。サザエによく似た感じだけど味は違います、、多分…味付けはシンプルにオリーブオイルとバターなんじゃないかなぁ。



もう味を忘れちゃったな…40年は食べたことがない…







白いのは、ラビオリっていうやつ

中にフォアグラがはいってて、トリュフソースがかかってるそうだ。ピンクのはテリーヌだよ。




ノートルダム寺院は数年前火事になって現在では修復中ですね。数百年も前からこうやって残っている文化財だから後世に残したいですね。







こちらは、上の娘、長女が7年前撮った画像 アイビーガールを一緒に連れて行ったので記念写真です。



モンサンミッシェル下の画像もそうです。





今回はノートルダム寺院は火事で修復されていないのとモンサンミッシェルはちょっと遠いので予定から外したとか、、



ほんとは南仏はプロヴァンス地方、エスクの街やサントヴイクトワールの見えるヴォグナール城行くと良いんだけどね。





バルコニーから見える景色はいつも癒してくれる。南仏はエクスの街のサントヴィクトワールとダブっては、セザンヌとピカソの話を思い出します。






ポールセザンヌの山です。ピカソが晩年過ごしたアトリエが今でもそのまま残してある。






お墓もここの敷地内にあるんだそうだ。奥さんも一緒に眠ってる。ピカソは城を手に入れたのではなく師匠セザンヌの山を手に入れたぞ!と言っていたそうです。つまり城を買ったのではなくセザンヌの愛した山が見える城、この景色を買ったんだと





ピカソは僕の好きな画家の1人です。南フランス、エクス・アン・プロバンスはヴォーヴナルグ城。ここの庭園に奥さんのジャクリーヌと一緒に眠っているんです。スペインのマラガで生まれたピカソ。バルセロナの美術学校で学び、画家を志してパリに留学、ニースやカンヌにアトリエ兼 別荘を構えて一生涯画家としての人生を全うした人なんです。ではなぜ彼のお墓がエクスにあるのでしょう。






僕も後で知りました。それはですね、エクスといえば、同じ19世紀に活躍したフランス人画家ポール・セザンヌの生まれ故郷なんです。セザンヌはエクスの街をこよなく愛し、この街から見える様々な風景をいくつも作品に残しています。


南仏はプロヴァンス、エクスの街は僕も是非とも行きたいところだ。




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