先日ちょっと遠乗りしたのも束の間…帰り際ちょこっとブレーキの踏みしろがオカシイ…

おや??これはと思ってたら、最後は抜けてしまった。危うく前方の車に追突するとこだった。

クワバラクワバラ〜慌ててサイドブレーキで止まったものの。途中からサイドブレーキで帰ってきた。

急ではなかったでマスターではないだろうけど、ホイルシリンダーか??

帰路わずかだったこともありそのままガレージへ帰還する。



案の定…ホイルシリンダーからの漏れである。

おやおや、ドラムカバーの塗装が溶けてるではないか、、これは前から少しずつ漏れていたのだ。

ヤバかったねぇ。とりあえず応急で運転席フロワー下をぺろっとめくると、マスターシリンダーが見える。


21サイズ蓋を開けて、やはりかなり減っている。補充して何度かブレーキを踏んでみる。負力が戻ってきた。何度か繰り返しながら最終は近くのスタンドへ行って従業員にエア抜きを手伝ってもらった。1人では出来ないからね。

しばらく様子見よう。リペアキットどうこうやってるくらいならアッセンで交換である。貧乏くさいのは嫌だからね。笑笑

急がば回れ!諺にもあるように後で高くつくからね。

しかし、、今日は暑かった。部品パーツは国内で探すのもどうかなと、、セカイモンで買おうかと思ってる。70年近い車の部品も今ではネットで簡単に買えるようになったのでほんと便利である。