僕は子供たちにお金の貯まる方法は何か?問いただしてみた。首を傾げて、ん〜〜!!

そう!お金を使わないことだよ。お金を貯める一番はお金を使わないこと。コップに一滴一滴水が溜まると想像してご覧なさいよ。一杯になるまで我慢できずに飲んでしまう。ずっと我慢して、溢れてきたものを飲めばいつまで経ってもコップの水は一杯なのだ。

お金を貯められない人の特徴をあげると「ゆっくり考えます。・・・」
 
お金の貯まらない人がよく言うセリフは、「ゆっくり考えます」。面白い統計を読んだ。もちろん大切なお金の事はゆっくり考えた方が良いに決まっています。ところが、問題を先送りにしてしまったり、向き合いたくないからと避けてしまっているのではいけませんな。
 
僕もお店でお客さんが自分のことなのに大蔵省と相談しますとか、奥さんに聞いてみます。とかね。また、主人に相談します。というのも同じです。夫婦の間で相談するのもわかるんだけど金額が大きければなおさらだけど、自分の洋服なんかで迷ってるのは、どこでも優柔不断です。お金の問題を解決しようと思ったら、善は急げ! 今週末までに預金残高を調べるとか、保険証券を探すとか、銀行へ行くとか、話をするための資料を集めるなど……締め切りとやることを決め今すぐ動かなきやね。やるか!否か・・ハッキリ行動に移るかどうかです。
 
お金が貯まらない人は、お金の使い方がヘタクソなんでしょうか。。お金の使い方を勉強せねば…
 
あとね「今は無理・・・」あと「今はムリ!・・」といってしまう人も同じらしい。実際のところ、なかなか、「そのとき」は出来ません。「今は無理!」と思っている今が、最適な時だったとあとで気づくことも少なくないでしょう。また今度・・というのも同じでしょうね。チャンスに次はないのです。意外と身近なものほど目に入らない。チャンスは誰もが平等にあるのに・・足元のチャンスに気が付かない。
 
山にたとえるならば、急に頂上までたどり着かなくても、ちょっとずつでいいので、今から始める。コツコツ階段を昇っていくことが大切なんだと思うのです。 ウサギと亀の話でもそうでしょう。知らぬ間に、こんなとこまで来てる。ってな感じですよ。僕はそういうふうに思います。楽しくやってれば自然についてくるもの。
 
「これには理由が・・」言い訳する人はいい加減だから言い訳となるわけですよ。いかにもお金が貯められないのに最もらしい理由ですね。いかなる理由があろうとも貯められる人は貯めています。現状の中で出来ることがないか探したり、努力してるのかな。
 
「もし○○だったらお金が貯まるのに!」と他力本願のうちはなかなかお金は貯まりませんな。
 
日本経済はあなた一人の力では急に動かせませんが、あなた自身が変わることはすぐできます。まずはできることがないか考えてみようよ。携帯電話のプラン見直しなんて、お金を貯められない言い訳するのと同じくらいの時間ででき、ぐっと支出を抑えられます。塵も積もれば・・なんとかですからね。
 
 
「貯まらないんです」。って言う人。お金の貯まらない人がよく言うセリフで、「貯まらないんです」。
 
お金は『貯まるもの』ではなく、『貯めるもの』です。お金が余ったら貯めよう!と思っても、知らぬ間に何かに消えてしまうのがお金です。例え収入が少ない人でも貯められる人は、毎月1,000円ずつでも積み立て定期預金などで先取り貯金をしたり、500円玉貯金をしています。
 
一方、収入が少ないからとあきらめている人は、貯金をするどこか、細かなお金を散在してる。貯まらないのが当たり前と思っています。ここに大きな差がでます。

今回トイレットペーパーを買い漁ってる方々は、、絶対お金貯まらないだろうな、笑笑
 
 
「今月は、たまたま・・・」今月はたまたま、冷蔵庫が壊れたから、お正月だったから、誕生日があったから、田舎から友人が来たから、親が病気になったから……お金が貯まらない。
 
しかし人生のたまたまは毎月来ます。年末年始が終わっても、バレンタイン、卒業、入学、家族分の誕生日……など、必ず毎月何かがあると思います。
 
思い当たるセリフはいくつあります。お金を貯めるのは毎日の習慣です。いい習慣が出来るように、言い訳ではなく、積極的に貯める行動を起こせる言葉を使おう。
 
僕なんかは、決してお金持ちでもなければ 資産家でもない。皆さんは誤解してる。
 
何度も言うけど、水道の蛇口から 一滴ずつ落ちる水の話を以前にも記事にしたことがある。ポタポタ・・一滴ずつ コップに溜まっていく。喉が渇いたからといって途中 飲んではいけない。ずっと我慢する。僕は若いときその話を聞いて 我慢するというより、忍耐として辛抱することを覚えた。認めたうえで、耐えるという意味です。我慢は辛抱できないことを言う。
 
コップの水はいっぱいになり 溢れてきます。僕はその溢れてきた水を感謝の気持ちで飲む。少しずつ、もし・・ちょこっと1/3くらい飲んでしまったのなら、またいっぱいになるまで待つのです。これの繰り返しです。その、1/3飲んでしまったのに 意味があるものなら問題はありません。
 
人生の中で 無駄もあるでしょう。無駄を無駄としてではなく、糧として意味のあるものにする。それがお金の使い方なのだと僕は思っています。つまり無駄は罪悪なのです。
 
今日は、面白い記事を見つけて やっぱりなぁ。と思いつつ書き留めておこうと思い記事にした。
 
ただ、肯定も否定もしません。 最終的には自分自身なのですからね。 気が付くべきです。早くに気が付けば、未来からお金が集まってきます。予断だが、今自宅で雨水をなんとか利用しようと
 
試行錯誤で雨といを改良して ホームセンターで買ってきたタンク 200リットルタンク×2 雨水を溜める。このタンクに溜まった雨水を飲料水としてではなく生活する上で使おうと、今思えばもっと早くに気が付くべきだった。年間5万円は節約になるだろう。10年前に気付けば、50万円も貯まる。つまりこういうことです。