Willys M606っぽい Jeepがやってきた。思わず、目が点になる。なんだいこれは…ボルジョイサーカス団の乗物のようです。お世辞にもカッコイイ！とは言えない。かっこ悪いけど、実に面白い！乗ってるのは 熊ではなく、人間だった。笑
幅は1mくらいしかないから、軽トラックの荷台にも乗るんじゃないのかな。フロントエンジンのチェーンでリア駆動、一応おもちゃのようなディスクが付いていた。サスペンションはバネもなくリジットそのもの。凄いや。
小型ジープとは聞いていたけど、これはね、ミニミニ大作戦、小人大国のパロディ版ですよ。笑
これで、原付登録で青ナンバーなんです。一般公道走れちゃうのだから驚いちゃう。よく、隣町から乗ってきたのだから、アッパレ！ 確かに、一度は乗ってきてよ。とは言ってたものの。あまりにもスケールが小さくて驚いた。
試運転がてら運転してみた。前進3速、後進有り。ライトもウインカーまで保安基準もは装備されてる。もちろんストップランプもね。エンジン始動は一発！カブのエンジンのようなもの。クラッチレスの為、アクセル戻してギアチェンジする。身体半分どころか全部丸出し状態…思いの他走るから驚いちゃう。でも…かなり恥ずかしいです～。恥ずかしさのあまり国道から離れて脇の道に回り込み戻ってきた。面白いけど、恥ずかしいけど面白い。あははは…
これは、ディスプレイモデルだね。ホント大きなラジコンカーのようだった。このあと、小雨の中また、隣町まで帰って行った。愉しかったです。