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◆生沢徹を囲む。懇親会に出席した。東京は丸の内にあるフォーシーズンホテルでの会食であります。

この日は午前中に東京入りした。というのは、VANヂャケット2012春夏商品の内覧かねて日程を調整した。

午後4時にはVAN本社を後にして 5時に生沢さんと待ち合わせ場所の東京駅は八重洲南口かな。丸の内

フォーシーズン・ホテルの7階 バーラウンジに向かった。アタシにとっては、ハイソサイティな場所。

7階のバー入り口 ロビーラウンジでコートを預け待っていると生沢さんがいきなり登場する。

大の生沢ファンとして、初対面での驚きは隠せない。ニッコリ握手して、テーブル準備が出来るまで

生沢徹夫妻と3人で会話を愉しむ。まったくのプライベートであります。アタシもサプライズなる贈り物を

用意したが、あとでのお楽しみ!しばらくして、前回紹介した、藤原よしおさん。自動車誌カー・マガジン

編集部に11年勤務し、編集長を少々カジったお方。昨年突如独立され、MOTOR PRESSという屋号で、

ヒストリックカーを中心とした自動車にまつわる様々な事柄を発信!日本のモータースポーツに限らず、

生き字引のような人。 こちらにリンクしました。→★モータープレス藤原よしおブログ★

藤原さんも初対面だった。とても気さくで若々しい。とても気が合いそうな方。このあとフランスはパリ在住

南陽夫妻、昨年結婚されたばかりです。おめでとう!ちょうど日本に帰国中、タイミングが合ってか今回の

懇親会に出席された。カーマガジン関連のポルシェの雑誌 レンシュポルト、カーマガジン69タルガ復活記事

など。活躍したお方です。ヨーロッパでの生沢徹を取材も記事された方です。今では両人とも独立され、

現在ではフリーをなさってるお方かな。とてもお二人とも頭の回転が良く、話術に長けている。

流石本職のライターでもある。とても勉強になる。生沢さんを囲んで懇親会は始まるわけだが、生沢さんの

おススメのシャンパンでまずは乾杯です。2本も・・終始生沢さんのお話­はとても愉しく、改めて生沢徹という

男は、やはりアタシにとっても特別な存在であると認識した。ずっと生沢徹だった。「ALWAYS STYLE」の

タイトルのとおりですね。そして・・・これからも、アタシにとって永遠の憧れの人物である。

5時から始まって会食をしながらの雑談やエピソードも含め、生沢徹の真骨頂と言うべきか、嘘のない真実。

それはお人柄で感じるものだった。11時くらいまで終わりまで、時間を忘れてるとはこのことだ。

正直、アタシも新幹線の終電に間に合うようにとも思っていたが、あっという間の時間で、それは・・・・断念!

帰る事が出来きなくなってしまった。笑 なんとかなるさ。。なんて、東京の友人の処に急遽連絡する。

申し訳ないけど泊めていただくことに歓迎?してくれた。この場を借りてtosiさんありがとうございました。

お礼は待っててね。笑


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それにしても、生沢さんの話に夢中でした。浮谷東次郎さんの話や福沢さん、式場さん。1960年代の

モータースポーツは勿論、プライベートな話。VANとレーシングメイト、ペプシや生沢徹の生き様が凄い!

やっぱり本物だった。内容がアタシの頭のキャパを超えて、もぅ~いっぱいであります。感無量でした。

会話の中で、国内外、モナコでの事。ロンドンでの事。F-1、中島さんの事。幼少の頃の話まで奥が深い。

そう!生沢さんに届けた特注のプライベート サプライズも大変喜ばれて、アタシも嬉しいし、何より友人の

パティシェ Deux/chocolat 近田和浩さんも大喜びである。本日 早々にも彼にも連絡したところだ。



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今回の懇親会にご満悦なのは言うまでもないね。此度のことは永遠に忘れないだろう。サプライズの様子を

皆さんが撮ってくれたので編集して様子を記念にもyou-tubeに記録しました。今日生沢さんにも改めて

お礼の電話をした。昨日の今日のこともあるし気さくな対応で、とてもフレンドリーに話してくれるのが

とっても嬉しかった。此度の懇親会において、生沢さんの人を思いやる心や気配りが会話の中で感じました。

もうね、アタシは嬉しくて忘れる事はないでしょうね。 Tetsu Ikuzawa Special Night!








日産プリンス自動車販売株式会社の制作による、ビデオプロダクツであるTHE SKYLINEより、

第2回日本グランプリ自動車レース大会について、式場壮吉・生沢徹両氏へインタビューする、杉江博愛

(徳大寺有恒)氏 you-tubeから抜粋しました。