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◆今週の8日は、東京へ行きます。今時期になるとVAN本社の内覧会、展示会がある。実際には11月末頃、

アタシはいつも内覧会が開催される日時には行かない。混雑と社交辞令が嫌いだからかな。仕事にならない。笑

いつも1週間ずらして翌週に出向くことが多い。今回は2週間ずらしたのも先週急遽日程を変更したためだ。

今回の東京は、来年の春夏商品の仕入れもだが、アタシにとって何より大切なのは夕方からの懇親会です。

アタシの人生において、日本の文化たる石津謙介先生と日本のモーターレースの第一人者 生沢徹さんは

橘浩介の青春時代に多大の影響を受けた永遠の憧れ人物なんです。そして今あるのもお二方のおかげである。

石津先生とは15年前、同じ多治見にいながら目と鼻の先の文化会館にいながら会えなかった悔しさ。

いや、知らなかったわけで、タイミング悪くお会いするチャンスを逃した。もう少し早くにVAN多治見が

看板が掲げられていたら、必ず目に止まったはず、だって全国で一番大きな看板なんだもの。

旧VANヂャケット青山の本社ビルの「VAN TOWN AOYAMA」を意識して作ったくらいだからね。石津さんが

多治見IC出たらすぐに大きなVANの看板があったなら、必ずや見つけるし立ち寄って下さっただろう。


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生沢徹さんは、ご縁が機縁でひょんなことで知り合いになり、とても親しく接して戴いていることもあり

アタシが東京へ出張する木曜日に合わせて、偶然にも8日にプライベートな懇親会にお誘いを戴きまして

今回、念願の初対面をするわけであります。もぅね、今からドキドキワクワクしています。

最初は、生沢夫妻とアタシとで、某ホテルのバーでの3人で会食だったんですが、昨日生沢さんからメイルが

あって、有名な某クルマ雑誌編集長とヨーロッパで生沢さんを取材されたパリの有名なカメラマンかな。

ちょうど日本に帰国されていてこちらも初対面なんですが同席される連絡を戴いた。どうなることやら。。

8日といい。TAKE 8 IVYといい。ポルシェ906のゼッケン8番といい。「8」は末広がりです。


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