お伊勢参り -2016- | La Vie Arc-En-Ciel - 時水 - Silver Breeze chronicle

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人生に夢があるのではなく 夢が人生をつくるのです。

消極的ではチャンスは訪れない。

虹色人生の軌跡の一部分を綴る

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年のお伊勢参りは、なかなか都合も合わず、伊勢志摩サミットもあり、

6月になりました。



まずは、夫婦岩から。

天気が良くて、暑くもなく寒くもなく、気持ちの良い日でした

 


久々の海。 干潮時のようで潮の香りをはっきりと感じました。

 


”満願蛙は水中の蛙です” という看板があったかな

そういえば、初めて来た頃は正面の大きな蛙にもバシャバシャ

水をかけていたような・・・

そういう人が多くて説明文が入ったのかも

 


毎年恒例の蛙の口からのおみくじ

 


13種類の縁起物のお守りが入っていて、毎年楽しみなんです
 



今年の縁起物のお守りは・・・

鷽鳥

持っているものと同じものが重ならずに良かった

 


現在残っている縁起物コレクション。

5回以上来ているのに5個しかないので、財布に入れているけど

知らない間に無くなっているものもあるかも・・・
 
 


おみくじの結果は・・・ここでは初めてかもしれません。

大吉でした
 
 


今後一年も、良さそうです
 
 
 
 

 

次に向かったのは、外宮。

 


過去一年を無事に過ごせたことへの感謝をし、

 


三石でパワーを吸収し、


 

亀石をチェックし、

 


土宮、風宮で過去一年の無事を感謝、お礼し、

多賀宮で個人的なお願いをしました 

 


せんぐう館付近では、菖蒲が咲いていました。

 


今年の宿は、内宮近くにあるので割とゆっくりと周っています。
 
 
 
 



ここでいつもは、猿田彦神社近くの大きな駐車場に車を停めるのですが、

今回は、”伊久” という おはらい町近くの宿にしたので、荷物を置いて、

車を停めて、まずは猿田彦神社へ徒歩で出かけました。(約15分)


おいらが一番好きな神社。  猿田彦神社です。

導きの神様と思いこんでいるので、どんなことが起こっても

これへ導いてくれているんだと前向きに思えるのです。
 
 


今年も金運のみの烙印(巳→酉→丑)を押しました。

 




そして、おはらい町へ。

毎回お店が若干変化しているのも楽しみです

ここのロールケーキが美味しかったです。




これも初。

 


味は想像できましたが、

 
 

美味しかったですね

また来年も食べたいです

 
 

干魚屋さんで、焼き魚をつまみ食いして、その美味しさに帰りに買うつもりが

食事後は、おなかイッパイで購買意欲が薄れるという毎年恒例の出来事

 
  

今年は、宿へ車で移動する必要が無いので呑めます

ここだけの限定酒にしました。

 


そして、今年の楽しみでもあった ”虎屋のういろ” 

今までここに店があったことを知りませんでした。

というか、ういろの美味しさを知らなかったです。

 


”伊勢志摩サミット記念ういろ(上)” と ”紫陽花ういろ(下)” にしました。

おいらは、とらやの羊羹よりも断然、とらやのういろが好きです。

 
 

スヌーピー茶屋

 
 

ここは初めて見たような・・・客層が違うような気がして入っては見ませんでした

地面には足跡

 


映り込みが激しいですが

よく出来たスイーツが見た目も楽しませてくれそうなメニューでした。

   
 

昼食は恒例の、奥野家さんです。

 


てこね寿司セット。

初めて食べたときは、イマイチな感じでしたが

毎年一回だけ食べるのが楽しみで、美味しく感じてきている自分がいます

 
 

お茶屋さんの抹茶ソフト。

もっと抹茶感がある味を期待していたのですが、普通の抹茶ソフトでした
 
 
 
 

そして内宮へ。
 
 


天気も良く、季節も良くて、綺麗な緑に癒されます。

 


風日祈宮で無事を感謝、お礼し、正宮へ。

 

 


何ですかね・・・

今回の旅行では、『写真を撮ってください』 は無いと油断していました

ここで、女性二人組に依頼されたのです。

旅先で必ずシャッターを押すことを頼まれるのが不思議でなりません(笑)

 


ここ、荒祭宮では個人的なお願いをしました。

 




宿へ帰り一泊し、内宮へ徒歩圏内の宿に泊まっていることだし

折角なので早朝参りをしました。

早朝の日の出前のおはらい町はとても静か。

燕の鳴き声だけが響いていました。

 


5時までは少し時間があり、まだ拝観出来ないので待ちます。

 


こんな経験は、なかなか出来ませんよね。

 


5時の拝観開始までに約20人程度が待っていました。

 


宇治橋ではまだ、日の出までに時間が掛かりそうです。

鳥居の中に日の出を見ることが出来るのは冬至付近のようです。

 


こんなに人がいない参道もなかなか経験できません。

 


全員が正宮方面に行っていましたが、おいらはあえて荒祭宮へ。

ここ荒祭宮以外の場所では感謝とお礼をするところ。

昨日、一年の無事についてのお礼はしたので、唯一個人的なお願いを

することが出来る場所であるここで、再度、個人的なお願いをしたのです。

本日、一人目の参拝者はおいらです

 


宇治橋へ戻ると日の出まで近かったので、陽が昇るのを観ていました。

 

 

 


今後も一年間、よろしくお願いします 
 
良い一年になりそうです