人生の3約分の1は睡眠。
1日の約3分の1は睡眠ですよね。
その時間が快適であれば嬉しいですね
フローリングに布団を敷いて寝ていたころ・・・
冬は布団の下には結露が発生。
寒くて電気毛布が必要でした。
それをベッドに代えてからは、床の冷たさから離れたからか
電気毛布は必要なくなりましたし、結露のケアも要らなくなりました。
でも、おいらの古い安物のシングルサイズのベッド・・・
腰の部分のマットが凹んで腰が痛くなった・・・
凹みに小さな布団を引いて凹みをカバーし、低反発マットをのせて寝心地を
何とか確保
もっと寝心地の良いベッドで寝てみたいな・・・。
ベッドを買い替えようと思ってネットでいろいろ調べてみた。
大塚家具のキングスダウンは、見た目がメッチャカッコ良いな
→ 展示場で少し横になってみると柔らかくて気持ち良いが、
実際に睡眠してみると、柔らかすぎて腰が痛くなるとか、
肩こりもするようになるんだとか・・・
マットレスのメーカーは、サータ、シモンズ、シーリーが良いとのこと。
サータ、シモンズは外資系のホテルでも使われていて固めで、長持ちで
良いのだとか。
→ サータ、シモンズは結構高いな・・・
30万円以上するベッドが良い
→ それは、おいらには無理・・・
シーリーも少し柔らかくて腰が痛くなることがあるとか・・・。
結局・・・2015年12月初めにヤフオクで展示品をやっと落札して購入。
ベッドフレームとマットレスの両方で、送料込みで新品よりも約2万円
安く買えた程度でしたが
ベッドフレームは、無印良品のタモ材を使用したスラットベースの
セミダブルサイズにした。
このベッドは、スラットベースを使用しており、マットレスの下となる部分に
スプリングを組み込んだダブルクッション構造になっている。
この構造は、日本ではまだポピュラーではないが、ベッドの先進国ヨーロッパでは
古くから主流となっているメカニズム。
スプリングとマットレスのクッション性との相乗効果で、快適な寝心地を産み出し
、マットレスにかかる負担が減り、また優れた通気性によりマットレス内部の湿気
を速やかに排出させる事ができる。また、身体の凸凹をマットレスだけでなく、
スプリングでもサポート。マットレス単体よりも体圧分散性を高めるとのこと。
マットレスは、USA高級ベッドメーカーシーリー社のセミダブルサイズマットレス。
サイズは幅121×奥行195×厚さ29(cm)です。
これは、実はニトリで売っているタイプのものです。
セミダブルは広くて気持ち良いですよ
掛け布団もシングルのものがそのまま使えます。
でも・・・少し柔らかめで良かったのも2日程度・・・
寝起きから、腰がチョット重いというか・・・違和感が・・・
やはり柔らかいのは良くないんですね
ホテルのマットレスは固いですもんね
やっぱり柔らかめのシーリーではなく、固めのシモンズにしていれば良かった
高い買い物なので後悔したくないですけど、寝てみないと分からないですし
そこで以前使用していた、低反発マットレスを重ねてみた。
すると・・・腰痛がもっとひどくなり、肩こりもし始めました。
この買い物失敗したかも・・・
ネットで調べてみると、逆に高反発マットレスが良いとのことで、
エコラテの高弾性ノンスプリングベッドパッド(セミダブル) TYPE-P-SD
を購入(約16000円)してみた。
低反発マットを取り除き、これを重ねてみた。
すると・・・1か月以上経った今でも、腰への違和感は全くなくなり、
凄く寝心地の良い、気持ちの良いものになりました
良かった 凄く良かった
ベッドを替えて凄く良かった
本当にそう思います。
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