最後です。

 

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なんででしょうね。
 
 
以下、ネットにトリビアがあっておもしろかったのでコピペする。(リンクは引用のあと)
 
■「ショートケーキ」は「小さくカットされたケーキ」という意味ではない

日ごろはダイエットに余念がない人も、クリスマスだけは罪悪感が薄れる(?)せいか、「今日は特別」とケーキを食べる。でもやっぱり気になるから「ショートケーキ」1個で我慢しておくという人もいる。「ショートケーキって、小さいケーキのことだと思っているでしょう? じつは、そういう意味じゃないんですよ」一般的に「ショートケーキ」は、スポンジケーキに生クリームを塗ってイチゴをのせ、ホールの中心線から放射状に切り分けたイメージだが……。「ショートケーキの『ショート』は本来『サクサクした』という意味です」サクサクよりフワフワの食感しかイメージにないけれど、「短い」「小さい」「カットされた」という意味ではないという。「そういう意味では、ホールのショートケーキがあってもおかしくないのです」

■では「カットされたケーキ」はなんという?

「ショートケーキ」がカットされたケーキの意味ではないとすると、カットされたケーキを表す用語が別にあるのだろうか。「あります。『プティガトー』とか『プチガトー』と呼ばれて、『一人前サイズのケーキ』のことです」切り分ける前を「アントルメ」といい、同じ言葉で食後のデザートを意味することもあるという。
 
 
日本および西欧にそれぞれあるケーキの種類であるが、日本人のイメージする「スポンジクリームが層になって、イチゴなどがのせられた」ショートケーキは英語圏ではレイヤーケーキ(Layer cake、あるいはLayered cake)と呼ばれることが多い。「ショート」の語源については諸説ある。
  • アメリカの「ショートケーキ」と呼ばれるお菓子をヒントとして作られたとする説[3]
  • イギリスのショートブレッドに、イチゴとクリームを挟んだ菓子から始まったものとする説[4]
  • 「ショートタイム」の意味であるとする説
    • 短時間で作れるからとみる説[3][5]
    • 生クリームやイチゴを使用するため日持ちしないからという説[3]
  • 英語の「short」の「もろい」や「サクサクした」に由来しているとする説[3][5][6]
  • スポンジを作るのにショートニングを使っているからという説[3]

『料理食材大事典』(主婦の友社、1996年)によれば、「ショートケーキ」の「ショート」とは元来はクッキーに用いられていたサクサクした食感を表す語であるが[5]、現在ではスポンジ生地に生クリームや果物をあしらっただけで仕上げることができることから「ショート・タイム」の意にも解釈されているとしている[5]。(中略)スポンジケーキを用いたショートケーキを「Japanese (style) Strawberry Shortcake」等と呼称している。

 

出典:ショートケーキ - Wikipedia