みなさま、こんにちは!

 

最後の記事を書いてからだいぶ時間が経ちました。コロナ前でしたね。いかがお過ごしでしたか?対面式の英会話カフェ関係はほぼ中止されていましたが、そろそろ再開するところが増えてきました。川越もそのひとつなのですが、本日は別の団体がおこなっている上野に参加してきた話をしたいと思います。

 

もとは下北沢にあったカフェのようですが、都内のカフェでの開催が広がっているのをウェブの広告で知ったのがきっかけです。特徴は6名定員のテーブルに外国人講師(ネイティブではない)がついてトークをするところ、料金はサブスク型で毎日1レッスンが取り放題のシステムになっているところです。参加者の年齢構成は20~30代メインで、インターナショナルパーティなどのイベントも華やかな印象です。

 

自分は1年契約をすると最初の3か月は何レッスンでも取り放題というキャンペーンに乗っかることにしました。箱がついている英会話カフェだと時間1000円くらいが相場なので(今度その話もしますね)、お値段も相応、お手頃かなと考えました。

 

さて、参加したのは昨日、土曜日の13時からのセッションでした。1時間ごとに人が入れ替わり、自分はステイで計3時間。最初の1時間は、講師がマレーシア出身ということで東南アジア近辺の海外経験、次は都内で遊ぶのに好きなエリアについて、最後にテーブルゲームについてのフリートークがありました。東南アジア関係は、7月からタイの入国条件が緩和されたことや、それでも航空運賃が通常の倍することなどの話を聞いてきました。それでも海外旅行好きには願ってもない解禁、夏休みに旅行を予定している人が何人かいることを知りました。そのほかの話題についてもそれなりに。

 

英語を通していろいろな人や情報を知ることは自分にとって、十分なリフレッシュになります。それに、英会話のコミュニティは年齢性別問わず人を受け入れる土壌があると思うので居心地がよいですね。異文化に対する開かれた態度がある人たちが、そもそも英語を好むという傾向があるからではないかと思います。

 

場所が都内ということで、コロナが気になる人にはまだちょっと抵抗があるかもしれませんが、まあ、私はそんな感じで日常を取り戻しつつあります。これからもさまざまな団体のこうした対面式の英会話のセッションが再開されていくとよいですね。

 

きっとそこで、みなさまともいつかお会いするかもしれません。それではまた。シーユウ。