病院へお見舞いに。 | つれづれ日記

つれづれ日記

毎日の出来事や思ったこと等を好き勝手に書き綴っている日記です。

今日は、午後から祖父が入院してる病院にお見舞いに行ってきました。
祖母も付き添いで寝泊りしているので、退屈してるかなぁ?と思っていました。
しかし、祖母は大好きなTVをイヤホンつけてみてました。

祖父は、来週の手術まで(まだ日程は不明)点滴のみの栄養補給になるため、何も食べれません。

病室は、4人部屋で入ってすぐのベッドでした。

先日、入院荷物をまとめるために祖母を迎えに行ったときに、会ったときよりかは元気になってました。

総合病院のため(おまけに9Fだからエレベーターで移動)、駐車場からはまーくんをベビーカーに乗せて行きました。
エレベーターホールには(その病棟には2つ)、人がたくさん待ってて、待ってる間に見知らぬおじさん2人に構ってもらったのですが、まーくんは無表情でした。(^_^;)
2つのエレベーターが同時に降りて来て、無理せず次を待とうかなと思ったけど、まーくんをかまってくれてたおじさんがスペースを作って、おいでおいでしてくれてたので、乗ることができました。

病院の制服を着た人が数名いたのに、その人達は知らんぷりでした。

私は、大学のゼミのときに、医大付属病院内にあるコンピュータセンターにいたんですけど、その病院内では学生はエレベーターに乗ってはいけなかったような・・・。
ひたすら、(ゼミの部屋がある)4Fまでの階段を上り下りしてた気がします。

話がそれました。

病室に、30分ほどいたんですけど、まーくんは動きたがってぐずり始めたし、病院に長居する予定ではなかったので、帰ろうと1Fまで降りて、(一緒に降りてきた)祖母とまーくんがちょっと遊んでた時に、母からメールがありました。
母は、病院のすぐ近く(歩いて5分)にある郵便局で働いてます。

(仕事が終わって)もうすぐ行くから、それまで待っててほしいということでした。
今日は天気も良く暖かかったので、外で日向ぼっこしてたのですが、祖母が座りたかったらしく再度病院に入りました。

母がやってきて、手術の時に祖母と一緒にいてやってほしいと頼まれました。
まぁ、私も母がスペイン旅行(行くらしい。私なら行かないけどなぁ・・・)に行くと近くにいるのは私だけなので予想はしてました。

ちなみに、母のスペイン旅行は、母を介してAさん(女性)、Bさん(男性)と3人でツアーに参加するもので、AさんBさんだけだと成り立たないそうです。よく3人で飲みに行ったりしてるから、別に母が抜けてもいいようなもんですけどね。

今回の手術は、年齢的なこともあるのかもしれないけど、難しいという説明を受けたらしく、覚悟はしてるみたいです。
先週、急遽兄も帰ってきました。今度の連休に日帰りで叔父も帰って来るそうです。
(いずれも正月は帰ってきてなかった)

私は、母が旅行中の祖母の面倒も頼まれており、祖母の洗濯や入浴(するための移動)の手伝いをします。
幸い、大きな病院で喫茶・レストラン、売店、本屋、温室、ATM等、施設が充実してるので食事などには困らないようです。

祖母と母から「なんらかの理由で、延命治療をするかどうかの決断を迫られた時には、断ってほしい」と聞かされました。
これは、元々祖父の希望だそうです。
手術中に、こういった判断を迫られた時に祖母だけでは心配ということ。
私が一緒にいて叔父(長男)の意見(電話)を聞いて祖母と話をしてほしいということらしいです。

手術は3時間くらいの予定らしいですが、まーくんが黙ってるわけもなく、だからといって自由に動けるスペースがあるわけでもなく、そこがちょっと困ったなぁというところですね。