||| 内観ノートは 心の落書き場所 |||

 

内観ノート ナビゲーターの

たみお えまです。

 

 

必要以上に

 

😢がんばってしまう

😢自分を責めてしまう

😢完璧主義で動けなくなってしまう

 

 

 

 

その解消法として

 

自分のことを褒めましょう!

 

と聞いたことはあっても

 

わたしには

 

どうしても

しっくりこなかったんです。

 

😢自分を褒めるって・・・なに???

😢わたしは自分のことを褒められない・・・

 

 

そんな経験、あなたにはありませんか?

 

 

 

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内観ノートに書きながら

わたしが気づいたことを2つ

紹介させてください。

 

 

◇◇ ①自分を褒めるのが怖い ◇◇

 

自分を褒めたら、現状に満足してしまう

 

そこから

自分ががんばらなくなってしまうイメージが浮かんできました。

 

がんばって成し遂げた成功体験も影響して

 

もし道なかばで褒めてしまったら

 

自分を

甘やかしてしまう

負けてしまいそう

 

だから怖い!と感じていました。

 

 

さらに内観ノートで観ていくと

 

今までやってきたこと=「すでにあるもの」を

 

観ようとしていなかったことに気づいたんです。

 

ここは

シンプルに「承認」すればいいんだ!

と腹落ちしました。

 

例えば

 

ここまでは出来たね!

ここからの挑戦はどうしていこうか?

 

こんな感じで

コーチと会話するように

 

内観ノートを活用することができます☺️

 

 

 

◇◇ ②「褒める」意図が「あざとかった」◇◇

 

いろいろな場面で見聞きする

「子どもを褒めましょう」

というメッセージ。

 

内観ノートで「褒める」について観ていたら

 

 

わたしの中には

 

子どもを

褒めて、伸ばしてあげよう

 

褒めて、自分の思い通りに動いてもらおう

 

という「コントロールの意図」が隠れていたんです。

 

 

無意識でしたが

 

本当のわたしは

その対等ではない意図をわかっているから

 

自分で自分を「褒めること」に

抵抗があったのかもしれない。

 

脳内のセルフトークで

「褒めよう」と思うと

 

もう1人の自分が

「何かコントロールしようとしてない?」

「裏があるんじゃない?」って

 

抵抗して疑っていた感じです。

 

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個人的な結論になりますが・・・

 

わたしにとって「褒める」

 

とは

 

💠すでにあるものを、言葉にすること💠

 

 

子どもって

 

「出来たよ!みて!みてー!!」

 

という風に

大人を呼びますよね ⁉︎

 

そんな時

過去のわたしのように

 

対等ではない

あざとい褒め方をしても

 

子どもにとっては

 

「(母は)あなたのことを観てるよ❤️」

 

という愛のメッセージとして

伝わってないということ。。。

 

今でも

大人の事情で子どもを誘導することは

多々あります🤣

 

でも対等だという意識が加わることで

 

子どもをコントロールしようとして

イライラすることが

激減しました☺️

 

 

 

すっかり大人になったわたしたちですが

 

自分の感情をジャッジしたり

無視して蓋をしていると

 

無意識からの「見て、見てー」というメッセージが

現実を通して届いている💌🕊️ということ・・・

 

 

内観ノートは

すでにあるものを可視化するのにぴったり👍

 

一緒に「褒めて」いきましょう!

 

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現在

「内観ノートを楽しむためのハンドブック」

を準備中です。

 

配布方法はこちらのブログでお知らせしますので

どうぞ、お楽しみに☺️