わたしが使っている内観ノートには

 

*エネルギーを消費した感情

*エネルギーの充足が感じらた感情

 

を書いています。

 

 

 

 

「エネルギーの充足が感じらた感情」については

 

日頃から

感謝「は」しているし

 

良かったこと・嬉しかったことなんかは

わざわざ書き出さなくても、いいんじゃない?

 

わたしは、そう思っていました。

 

あなたもそう思うこと、ありませんか?

 

 

でもエネルギーを消費する感情が大きい時ほど

「有るもの」が観えなくなります。

 

だからこそ内観ノートでは

エネルギーの充足に繋がる感情も「積極的観ていくんです。

 

脳は不足や欠乏を積極的に探し出して、対処するように働くからです。

 

このおかげで、個体の生存と子孫繁栄が促進されてきたわけですね。

 

過去のわたしは

 

生きようとする本能に

逆に翻弄されていました。

 

 

脳内で

ない ない ない😫

 

何もないから

何とかしなくては!

 

外側に探しに行かなくては!!

 

って大騒ぎしてる感じ。

 

😢悲観的になって

 

😢自分の無力感を強く認識するので

 

😢他責の思考にもなりやすい・・・

 

 

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具体的には

 

自ら志望して入社した会社なのに

 

やりがいのない仕事がイヤ

生きがいのない自分がイヤ

↓↓     ↓↓     ↓↓

 

だけど自分には能力がない

自分を変える力もない

↓↓     ↓↓     ↓↓

 

上司がわかってくれない

会社が悪い

社会の構造が悪い

↓↓     ↓↓     ↓↓

 

「足りないもの」を埋めるために

資格を取ろう

自己啓発に取り組もう

 

こんな感じの流れで

常に空回りしていました。

 

 

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一般的に広まっている「ポジティブ思考」を心がけて

表層部は覆えたとしても

 

「自分には何もない」

 

という叫びが

脳内でエコーしていたら

 

「自分には何もない」ということを証明するための部品が

集まってできた現実を生きることになる

 

これが「思考が現実化する」と言われる所以なんですよね。

 

内観ノートを使って

自分と感情を切り離すだけでも

モヤモヤがスッキリする感覚を得ることができるのですが・・・

 

操縦している自分が「どんな意図」を持っているか?

 

この部分を自分で解き明かせるようになると

目の前に広がる世界の変化を、より実感できるようになります。

 

引き続き

解き明かすためのポイントなんかも

シェアしていきますね!

 

 

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30代半ばまで

人生の意味や目的を求めて彷徨っていたけれど・・・

 

人生の目的は問うものではなく

 

✨満たすもの 

✨経験するもの

 

無意識の意図に気づく旅を続けながら

大きく深まっていく自分の可能性を

より信じられるようになること

 

これが内観ノートの一番の魅力だと

わたしは感じています。