巻頭記事 | みかんPのブログ(仮)

巻頭記事

みかんP(左)とA君

編集部:それぞれ自己紹介をお願いします。 

みかんP:A君とは家が近所で幼なじみみたいなもんで、プロフィールにもありますが家庭教師と生徒だったんです。

A君:高校の時に友達のバイクで事故って、修理にお金が必要になって、みかんP君にもお願いしたんです。 

みかんP:その頃パチンコもスロットも「モーニング」といって、朝から少ない投資で勝てる可能性が高いセットをお店がしてたんです。今は規制されてますけどね。当時は主にパチンコをやってました。で、お金に困ってるようなので、誘って・・・。短時間でお金を稼げるからね。

A君:で勝ちましたね。 とんとん拍子でお金がたまって、1ヶ月位で借金も返せましたね。

みかんP:当時はおいしい情報というか、おいしい台があったんですよ。 パチンコだったら、特別な打ち方をしたら当たるみたいな。攻略法とか雑誌に載ってるんで、機種によって色々あるんです。 4年前位の話ですけど。

A君:僕は卒業して専門学校に行く予定だったんですけど、結局行かなかったんです。当時は生活も考え方もいいかげんで、ただ、パチンコするのはこづかい稼ぎってカンジだったし、生活の糧にしようなんてそこまで深く考えてなかったですね。 

みかんP:俺はもう、このままやっていけたらと思ってましたけど。大学は1年の前期までまじめに行って、夏休みにものすごく勝って、40万円位?1ヶ月負けなしで。高校卒業したばっかりで、金銭感覚もまだ普通だったんでね。で、後期からはほとんど学校に行かなくなったんです。1年が終わる頃にはお金が全部なくなった。結局、勝つための打ち方がわからないから、最終的には絶対負けになるんです。2年からバイトしながら打ってて、学校行かなかったんですよ。で、2年の終わり頃に、単位が取れないんで留年が確定的なんで辞めました。それからファミリーマートのバイトと家庭教師(A君の弟の)で生活してました。 ちょこちょこは打ってましたが負けちゃって。1年のブランクが空いたんです。で、その後に余裕が出た頃、モーニングの話を聞いて、また復活したんです。

編集部:その頃A君はまだ打ってなかった?

A君:僕は趣味で何も知らずにギャンブルって感じで打ってましたね。今はギャンブルって感じはないですね。負けた時の理由も、勝った時の理由も何でかは、今はわかるから。 理論で形成されるからギャンブルじゃないんです。

編集部:ちょっと聞きたいんだけど、昔の方が攻略法は多かったの?

みかんP:断然。だから勝ちやすかったんですかね。僕らの攻略法はお店のルールにのっとったヤツですけどね。僕の彼女も10年ぐらいパチンコで食べてきているんですが、彼女はちょっとお店に見つかるとダメな攻略法。 法律上は大丈夫なんですけどね。体感器といって、リズムに合わせてパチンコを打つんです

A君:機種によってはこれを使えば当たりを狙えるんですよ。 

みかんP:1日中当たりっぱなしになるとかですね。俺たちはこういうのは使わないんですけど、こういう勝ち方は邪道といえば邪道かな。体感器使う人はごくわずかだと思いますよ。通販で10万とか30万で売ってる んですが。

みかんP:簡単に言えば、パチンコの台もスロットの台もルーレットが回ってて1コだけ当たりとか、パチンコだったら当たる確率が100分の1のヤツだと、ルーレットの100のうち、7番目が当たりとしたら、玉が飛んでスタートチャッカーに入った瞬間にそのルーレットの何番目かを選ぶんです。で、玉の入るタイミングで7番目を選べば当たりという。機種によってルーレットの1周の時間が違うんで、どれでも合うわけじゃないんです。俺たちもよく知らないし……。今は体感器で攻略できる機種が減ってるんで、彼女も食べ れなくなってきてるんです。だから、今はスロットでがんばってるところですね。ただ、パチンコで楽して儲けてたから、今の基本的な打ち方(高設定を長時間打つ)は、結構しんどそうです。 時間が必要ですね。

編集部:機械の波を待つってこと?

みかんP:確率の問題なんですよ。サイコロがあるでしょ?で、1が出る確率は6分の1ですよね。でも10回転がして1回も出ない時もあれば、10回転がして8回出る時もあるでしょ?でもサイコロ自体の確率はいつでも6分の1でしょ、だからパチンコでもそうなんです。100分の1の確率のパチンコがあっても、10回ぐらいまわして当たる時もあれ ば、200回、300回まわしても当たらない時もあるという、
それの結果が波というか、結果だから先はわからない。いつでも確率は絶対変わらないんですね。

編集部:じゃ、波が読めるという事はあり得ない?

両者:そうです。

編集部:波は読めないけど、時間をかければ間違いないって事?

みかんP:サイコロも10回振った時に偏りがあるでしょ。でも1000回も2000回も振れば、限りなく6分の1に近づくでしょ、それを俺たちは長時間かけて、たくさん回せば確率が収まるでしょ、その確率が収まっ た時に出玉がプラスになってる台か、マイナスになってる台かを見極めるのが、今度は100発で何回まわるとか・・・もし100円で5回ひけるクジと100円で1回しかひけないクジがあったら、5回ひけるクジの方が得でしょう?。そういう感じで1000円で10回しかまわらない台と、1000円で30回まわる台だったら、30回まわすのに片方は1000円で済む、片方は3000円かかる。そうすると1000円で30回まわる方が勝ちやすくなる、というか確率どおり来たとすればですね。そういう考え方で、みんな一応成り立つんですよ。勝てる為の理論が。

編集部:要するに王道はないということ? 

 

A君:100%はありえないですね。

編集部:要するに正当に台との戦いになってるし、台自体も正当ってこと?


みかんP:そうですね。何もイジられてない。ただ、そう思ってない人間もいるかもしれない。普通の人たちはなかなかそれを思えないんですよ。 基本自体がわからないでしょ。だから何かしとるやろーとか、1000回もハマって2万も3万も負けて何も当たらんかったら、何かしとる、 と思うのは仕組み自体を知らないか ら。例えば、5人ぐらい行って、5人ともすさまじくヘンテコリンな出方がするとするでしょ、そしたら、その店は怪しい、という疑惑が出るんですよ。ただ、その後も行き続ければ、最終的にちゃんと平均した結果が出て、じゃ、アノ時はたまたまやったんだねって言うのが分かる。 
 

A君:僕も1回だけものすごく疑ったことがありましたね。 
 

みかんP:サイコロの6分の1が、30分の1、100分の1で来るみたいな、 何回も何回もしてですね。台自体は最高設定というか、一番出やすい台なんですけど。

編集部:その出やすい、出にくいというのは? 
 

みかんP:スロットの場合は設定がある んです。1から6まであって、その確率があって、設定1だったら300分の1だとするでしょ、2が290分の1、3が280分の1、4が270分の1とかで、6が1番確率が高い、イコール当たりやすいということなんですね。当たりやすいというのは勝ちやすくなるということで、それを見抜くのが1番重要なんです。 それさえできればあとは目押しとか何やらは後からでも大丈夫。1番は台選びですね。勝ってる人たちはデータを見て。台のデータですね。前日のデータとか前々日のデータとか。

A君:あと店のクセですね。店ごとによってクセとかがあるんですよ。釘の調整とか台の設定とか。前日出てる台は出さない(設定を落とす)店とか。

編集部:今でもそういう人の手がキチッと入ってるんだ。

A君:それがなかったら僕たちはもうやっていけないですね。

みかんP:そういう、出てる台、出てない台ていうのがないとね。

編集部:結局、人が関わる事だから、ウラ読み合いってこと?

A君:そうですね、読み合いですね。その上での技術。

みかんP:そうですね。技術は後から。

編集部:そうか、目押しが1番の技術かと思ってた。

みかんP:まぁ出来るにこした事はないですね。勝ちが大きくなりますから。

A君:機種によっては、台選びが適当でも、目押しだけで勝てる台とかもあるんですけどね。 目押しが完璧なら、設定1でも勝てるという。 理論上はですね。

編集部:パチンコとスロットって全然違うよね。

みかんP:全く違いますけどね。でも、基本は一緒なんですよ。スロットもルーレットが回ってて、確率で成り立ってるんですよ、さっき言ったみたいに。違いはパチンコは基本的に同じ機種だったら全部確率は一緒な んですよ。違うのは釘ですね。釘が開いてるのはよくまわる台。 

A君:パチンコは目で見て勝てる台がわかるんですよ。 

みかんP:まあ楽じゃないけど、安心はあるね。 

編集部:君たちは一発でわかる?

A君:ある程度は・・・・・・ 

みかんP:ダメなのはスグわかるね。 

A君:パチンコとスロットの大きなちがいはそのへんですね。 最初の台選びはパチンコは目でわかる。スロ ットは見た目は全部一緒ですね。だから最初の台で確実性があるのはパチンコですね。

編集部:スロットの場合はデータだけじゃ なく、打ってみないとわからない? 

みかんP:お店のクセや何やかんやがわってくるんですね。スロットは。

A君:昨日ですね、僕がちょっとした攻略法を使ったんですよ。地元の方は使えたんでしこたま稼いだです、対策がされてなくて。それで昨日ですね、「もうカンベンし てくれる」って言われたんですね。 

みかんP:お店側はその攻略法の対策がわからなかったみたいですよ。最初は対策一応されたんですよ。カバーさえ変えれば良いと思ってたらしいんです。ただそれだけじゃなかったんですね。

A君:カバー変えても、わかる人間にはわかるんですよね。 

みかんP:わかりにくくはなったけど、A君は極めてたんですよ、それ。 俺はほとんどしてないですね。 

編集部:稼いだの?その時はいくら

A君:10日位で70(万円)ぐらい。 そんなに抜かなかったから、短時間で帰ってましたから。

みかんP:長持ちさせる為に、ちょこっと稼いで帰ったりとか。いっぺんにガーッてやればそれこそ早めに注意されるんで、いつかは注意されるだろうから、取り外されたりとかするだろうし。

A君:大体3万以上ぐらい勝ったら帰ってましたね。でも毎日勝ってて、お店はデータを見ればわかるし。

みかんP:A君がしてるのは基本的にはお店はもうける台、客は負ける台に設定してても、10万ぐらいはその攻略法で勝てる台なんで、どんなにしてても対策をしないといくらでも取られるというような感じですよ ね。

A君:店、大赤字ですよね。毎日行ってたんです。知りあいがガンガン出しまくって(3時間で10万円)、お店の人にマークされてたみたいで、僕のところに友だち(店員)が言いにきたんですよ。防犯カメラも2時間くらい張りつき状態だったって。2人で並んで打ってたんで、僕が知合いって知ってるんで言いに来たんでしょう。

編集部:そういうお店ってもう行けない?

A君:行けなくする店もありますけどね。

みかんP:でも、悪いことはしてないんですよ。

A君:友だちの店員に聞いた話ではずっとマークされてたよ」って、昨日は。

編集部:ところでアA君、彼女は?

A君:一応いますけど、理解されるのは難しいですね、やっぱ。 

みかんP:俺の彼女は元々パチンコで食ってるでしょ、だからわかるんですよ。今楽なんですよ、かなり。

A君:でも稼いでるからそれで文句は言ってませんね。仕事だからね。仕事中はお相手できないというのを理解できる人は少ないですよ。

 みかんP:同じ世界のモンぐらいです。普通の人だったら絶対理解できないよ。前の彼女とはそれで別れまし た。パチンコを仕事といってもわかってくれないでしょ。所詮、遊びと思われてしまうんですよね。どんなに稼ごうが関係ないみたいです。

A君:こういう仕事をしてる限り、結婚はできても子どもは作れないで ね。無理でしょう。

みかんP:子どもがかわいそうでしょう。やっぱり世間体的にはまだ全然でしょ。でも彼女は子どもいるんですけどね。

A君:世間体を全然気にしない人だったらいいんですけどね。

編集部:パチンコの方がプロでやってる人の平均年齢は高い?

A君:パチンコはやっぱり年配の人達ですね。40とか。

みかんP:今のスロット時代の前の人達の時代ですね。

編集部:それってやっぱり歴史があるからやり続けてるんでしょうね。やっぱり盛りを過ぎる時期ってのはあるでしょ、パチンコでも。

A君:パチンコは肉体的疲労はそこまでないですね。スロットは物凄いですよ。

みかんP:どっちもくるね。メンタルもフィジカルも。パチンコ的にはメンタルがボロボロになる時があるんですよね。

編集部:スロットのプロの平均年齢は20代と言ってたけど・・・

みかんP:普通に打ってる人も若いですね。

編集部:みかんP君たちはどこまでやり続けるんだろう?

A君:どこまで、というのはいえないですけどね。

編集部:ここでやめよう、こういう時が来たらやめよう、というのは?

みかんP:ないですね

A君:僕はお金が貯まれば、目標が達成すれば、止めはしないと思いま すけど、それ1本でいくのはやめると思います。

みかんP:何かしたいとは思うけどね。ある程度お金が貯まればですね。やっぱりツライですもんね、この世界。身も心も。長生きはしないと思う。不健康だし。

A君:環境も悪いじゃないですか。パチンコならやっていけると思いますけどね。

編集部:負けても勝っても冷静?

A君:かなり冷静ですね。

みかんP:俺たち忍耐力あるよね。というかガマン強くなれたというか。そういうところは感謝できるね。精神面は成長したと思う。

編集部:こういう人が、例えば別の世界に行って、前、スロットで食ってましたみたいなのをサラッと言ったら力ッコイイと思うけどね

A君:頂点はないもんね、基本的に。

みかんP:向上心はいつまでも持っとかんといかん。それが多分、長続きするコツですよ。

A君:頂点があったら、そこまで行ったあとは萎えていくだけだろうね。

みかんP:たまには気晴らしでもしないとね、気分転換。僕の場合は釣りとかゲームとか。あとはその辺を車で走ったりとか。

編集部:平均的な月収ってどれくらい? 

みかんP:30-40(万円)ぐらいですね。あまりものすごく稼ごうという気力が今ないんで。

A君:僕は50越えるぐらい。

編集部:1日に使うお金は?

A君:僕はいつも10万以上。

みかんP:5万ですね。だいたい10万以上持っていってる人が多いみたいですね。専業でやってる人たちは。今の時代はけっこうお金使う機種が多いんです。

編集部:●●(地名)でプロは何人ぐらい?

みかんP:かなり多いですよ。30人以上。“なんちゃってプロ”みたいな子は多いですね。今は並べば勝てる時代みたいなカンジなんですね。プロもピンからキリまでおりますからね。“なんちゃってプロ”でも俺たちより収支が多い人間はいっぱいいる。そういう時代なんですよ。そういう人たちも基本がないから、攻略と一緒でそれがなくなってしまえば続かない、終わっていくんですね。

A君:断言できますけど、僕らのやり方はいつまでも続けられるやり方ですから。

みかんP:もし俺たちができなくなった時には、日本中のバチブ口さんたちは全員ダメになる、みたいな感じですね。

編集部:それは正攻法だから?

みかんP:そうです。

編集部:雑誌に書いてあるとおりキチッとすれば誰でもできると・・・。

みかんP:意外と難しいんです。やっぱお金がかかるし。熱くなったりする人もいれば、書いてあるのとは別のことをしてるような感じ。それをこらえる冷静さというか。

A君:あと、チマチマした技とかがめんどくさいというのもありますしね。

みかんP:けっこう小さな努力の積み重ねなんです。努力した人が勝ってま すね。

編集部:あと店とうまくやっていくルールとか、マナーというのは考えてるの?

A君:僕の場合は結構店員におじぎしたりとかしますね。ありがとうみたいな感じで。

みかんP:あと客を気にするね。他のお客さんに迷惑はかけないみたいな。まわりの人に気をつかう。

A君:気を使い過ぎてイヤになる時もあるしね。

編集部:基本的な1日の過ごし方は?

みかんP:基本的な人は前日の閉店間際とかに行ってデータを見て、台を決めてるんです。で、次の日にその台を打つ。朝イチはほとんどそう。

A君:というか、朝イチで行った方が断然有利なんです。

みかんP:お宝台とかの情報やお店の設定変更がわかる機種もあるんです。設定を上げたり下げたりしたとか。

A君:いじった後が残るヤツとかもあるんです。機種によっては。早起 きは三文の得。

みかんP:早起きというか、10時までに行けばいいんで、一般の人たちに比べればゆっくり起きていいんですけどね。

編集部:就業時間は10時から閉店まで?

A君:機種によっては閉店までですね。 

編集部:終わってから、酒の好きなA君はお酒を飲む?

A君:僕は絶対飲みますね。やり遂げた後の達成感と充実感を味わうたのに飲みますよ。負けた時は反省しながら飲む。どっちにしてら飲みます。

編集部:みかんP君は彼女と一緒に店に入るの?

みかんP:今はですね。今年に入ってから行動も一緒。収支も分けてみたいな感じですね。

編集部:読者に対して、これは守って欲しいことがあったら・・・。

A君:できれば(台を)叩いたりするのはやめて欲しいですね。

みかんP:基本的な人としてのマナーとかを守って欲しいですね。お金かかってるから“汚い人間”は多いですね。逆にわかってる人たちはそういうのを守るんですね。

編集部:店に対しては?

みかんP:俺たちとしてはイベントを無くしてほしい。今日はこの台は高設定とか。イベントばっかりしてたら"なんちゃってプロ”が来るし、イベントばっかりしてたらそれに頼らなきゃいけない。イベント台に座れば負けにくいし、基本がなくても並べば勝てるというのが今成り立ってるんで。あとイベントをすることによって他の台で回収をしないといけないでしょ?それを出す為には他の台を渋くしないといけない。

A君:店に対して不満はあんまりないね。稼がせてもらってるし、駐車場があればというのと、駐車券はちゃんと13時間出してくれって感じかな。

みかんP:あとマニアックな機種を入れて欲しい。

編集部:今日はどうもありがとうございました。

 

 

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長文、読んで頂きありがとうございます😊22年半前の記事ですが恥ずかしすぎてヤバいですね。まさに”なんちゃってプロ”もはや黒歴史だな🤮当時はこれぐらいでも喰っていけるぐらい状況が良かった感じですかね~

 

雑誌自体が夜のお店(キャバクラやスナック)中心の本だった為、パチンコの事をよく知らないみたいで変な文字起こしになったり、変に切り取られたりもしてます😅今となっては当たり前の事しか言ってませんが、当時はまだまだ情報源が少ない時代でしたからね。この号から2年ほどA君と交互に連載してましたが、その原稿は行方不明てす。基本は実践日記でした。私はパチマガ派wだったので、しのけんさんや池上蓮さんや和泉純さんやおっとこまえ西さん、もっと前はベンツ小林さんとかwを参考に書いてました。池上蓮さんとは知り合いを通じて一度だけ会わせて頂く機会がありました。当時は金髪ロン毛でしたがとても優しい方でした。ハマりに耐えるメンタルは池上蓮さんのお陰です。釘は和泉純さん、ストロークは西さんかな。

 

今もし当時の自分に伝える事ができるなら、稼げるうちに稼いどけと言いたい🤭やる気を出して稼いでいれば、文章の倍ぐらいは普通に稼げてそう。当時はFFやドラクエの新作が出たら1週間ゲーム休暇取ったりしてたから😆あ!一番に伝えることは”真面目に働け!”ですw

 

A君はパチもスロもまったくやらず、今はコンビニオーナーになって毎日釣り三昧。結婚もして子供も3人いて楽しく過ごしています。

 

私は、今でも割が合わなくなってるパチ生活を続けています🫡文章に出てきた攻略系彼女と結婚して、いきなり2人の子持ちになりました。その彼女はもちろん今の奥さまです😁ただ、奥さまと出会った時は・・・  この話はまたいつか・・・

 

どうもありがとうございました。2024年1月