j劇団四季の悪い戦略。
なぜ私が自由劇場にこだわるのか。
理解できまい。

それは、ストレイトが見たいフアンを裏切ることになるからた゜。
だから、春の目覚めはさっさと、切り上げてしまうべきだ。

どうしても、東京でしたいなら、どこか借りるしかないね。
いちばんいいのは、五反田跡地だったわけだが、
これはどういうわけか解らないが、計画が狂うことになった。

または、思い切って秋劇場にしてしまうかだ。
練習場、夏は名称変更し、夏劇場と言うのがあれは゛
もっともよかったのだがね。


それから、地方公演が最悪です。
ようするに予定が詰まりすぎている。
だから、何か不測の事態が起きると、
何も手が打てなくなるのだ。
それも問題なのだよ。

それから、博多がつぶれた場合、
裏方が余るのである。
彼らは、だいぶ辞めてもらう可能性がある。

東京のわがままが、地方を苦しめ、
しまいには、全体をダメにしてしまう。
そういうものなのだよ。

持ち駒で勝負するにしても、

良く考えて、ローテーションを組む。
それくらいのことは解らないとな。

博多でのガン張りが、全体をかさ上げする。
そのことに気が付かないといけない。

やはり、各地区のエリアマネーシ゜ャーが
やりやすいように、本部は心配りをするべきで
東京には冷たいくらいで、ちょうどいいのだよ。

どうしても東京で目立ちたいだろうが、
それは、他の劇団もたくさん有り、無理なのだから、
ローテーションを狂わせてまで
新作を持ってくるとかいうことは
やるべきではない。

春の目覚めなどは、思い切って博多に持ってくる
位しないと、博多は持たないだろう。
その後、関西だろうね。

京都劇場はロングランはウイキツドが
終わるまで、まず、できないだろう。
だからそれでいいのだよ。

春の目覚めを早めに動かすことで、
東京も結果的に生き返ると思う。
なぜなら、ストレイトなしという最悪のパターンに
はまつてしまった訳だ。

日下さんを初めとして、ストレイトを得意とする
役者さんを殺してしまった。
彼らが、活躍できないなら
また、辞めるものも出るかもしれない。

春の目覚めをあきらめてもらうことで、
かなり改善されると思う。
自由劇場は即刻、空けるべきた。
今がそのときのような気がします。

どうしても東京でやりたいなら、秋劇場にしなさい。
自由劇場は今すぐ、空けなさい。
終わったあとは、京都を飛ばし博多です。

これ以外に方法はありません。
それで、やばくなった頃、京都にするか名古屋にするか
だろう。

博多は、その後必ずキヤッツを投入し、
時間稼ぎをする。
もちろん、キャッツが先でも良い。
その後、春の目覚めでも良いが、
その後は、ウイキツドだ。

それ以外に処方箋はないと思うよ。
もし生き延びに成功し、次の打つ手なしまで
はできるだけ我慢したら、最後には、
ライオンギングなどという手もあります。

そのうち東京には新作が、できると思うので
それまでのがんばりしかあるまい。

ミスター浅利は、現場から離れ、
影響力は残さないようになってもらうしかない。

そうすれば、また石丸さんなど退団者の
復帰とか、特別出演の道すら閉ざされてしまうからね。
ミスター浅利にもプライドがあるだろうから、
彼にいつまでも、現場にいられてはやりにくいからた゜。
彼は石丸さんなどに屈することはしたくないだろう。

だから、そういうことは他の人しか不可能です。
解りました。私は相当日本全体のことを見ていますよ。
それから、劇団のすべての立場で判断しています。
もちろん、広島の都合も出してはいますが、
それはごく少ないことです。

私の言うようにもっていければ、
東北も、北海道も、四国も、九州、中国、
中京、東海、もちろん、関東、関西もうまくいくように
なると思います。