アンデルセンと言う
四季のミュージカルがあります。
残念ながら、僕は見たことが無い。

ましてや、石丸さんのアンデルセンなど
見たことも聴いたことも無い。

さぞかしいいのだろうと思う。
なぜかと言うと、
クラシクツクバレエがきれいとのこと。
その前評判は知っています。


僕の感性では、春の目覚めより
アンデルセンなのです。
どちらが゛みたいかと言われたら
アンデルセンでしょう。

味方さんの予告の歌を聴いたら
やはりいいわと確信を持ちました。

ジーザスをしているのは、
音源があるからである。
それと、長年やっつけようという
悲願があるからだ。

僕は遠征は今年はできないと思うので
見ることは不可能だが、
残念なのが、劇場の都合で
自由劇場が、春の目覚めとなったこと。

あれはむしろアンデルセン向きの
劇場だろう。

自由劇場を汚してしまったことが
残念でならない。
四季の上層部のバカさ加減にも
うんざりする。

自由劇場は、ストレイトおよび
格調高いもの意外そぐわない。
こどもミュージカルは特別に認めても
それ以外は使って欲しくない。

私のプランでは、キャッツの後まで
引っ張り、五反田で春の目覚めが
して欲しかったと思う。

また、キャッツにしても、ゴールデンウィーク
5月3日で辞めるなどというのは
良くないと思う。

事情は解らないが、仮にさらに伸ばす予定が
無いならゴールデンウイークラストまでとすべきであり、
フアンを欺くようなやり方は良くないと思う。

一番良くないのは、浅利さんが石丸さんに
謝らないことだ。

彼の存在を認め、頭をを下げ、
少なくとも異国の丘と、壁抜け男
アスペクツのときだけは、
助けてもらうべきだと思う。

彼と比べられた他の役者はたまらないだろう。
僕が壁抜けをしたとしても、
決して、観客は満足はしないと思う。

アスペクツでもそうだ。
異国の丘でもそう思った。
だから、彼の代役を作るのはかまわないが
彼と同じには無理だということ、
そのことにいい加減、気が付かなくては。


私が四季に入ることは決して無いが、
仮にいたとしたら、
私は決して彼の役はやらない。

代役にはなっても、
それは彼が入院したとか
極端に体調が悪いとか
そういう時のみである。

値引くことができないなら、
観客に私ですまないと
土下座してもいいと思うくらいだ。

観客は彼を期待して来ているのだからね。
私ではないのだからね。

彼の代役は、誰にもできない。
それだけは、はっきり言っておこう。

彼の歌は私と、いい勝負だが、
あの甘いマスクや、スタイル雰囲気は
到底かなうものではないのだ。
私は、楽器もふけなければ、
楽譜もまともに読めない。

ニせ幹ニと称しても勝てるのは
せいぜい歌だけだ。
そのことは、チヤント解っているぜ。
石丸幹ニ君君はすばらしい。

僕が年上だから、君と言うがね。
君とはハグしかない。
君はすばらしい。
そう言っておこう。