求めれば、チャンスはいくらでもある環境にいること | SOTOBORI STREET EYE!~赤坂外堀通りで働く広報コンサルタントの視点~

求めれば、チャンスはいくらでもある環境にいること

今回は、広報業界の魅力や弊社で働くということについて、入社4年目の私の視点で紹介させていただきたいと思います。

 

就職活動を進めるにあたり、自分の軸を決めておいたほうが良いという話は、学校のセミナーや就活特集の書籍から、見聞きしていると思います。

軸は細かく見ていくと、

 

・専門性

・成長性

・仕事に対しての裁量

・事業内容

 

など、様々なものがありますが、ざっくりと分類すると「大企業か中小企業か」という2軸もあります。ダイヤモンド・オンラインに次のような記事が掲載されていました。

 

「大企業と中小企業、どっちが幸せ?働く人に聞いてみた」

(2/17 ダイヤモンド・オンライン)

 

大企業と中小企業、それぞれで働く社員に、メリットやデメリットを聞き、実情を比較するという内容です。

 

中小企業についての項目では、

・社員の少ない中小企業は、社内で活躍するチャンスが多い

・プロジェクトをほぼ1人が主体で進められることも多い

などが紹介されていました。

 

まさに記事のとおりで、弊社も従業員数35人の中小企業です。

新人でも社内で活躍出来るチャンスは多く、主体的にプロジェクトを進める体制が整っています。

 

弊社でクライアント(取引先)と仕事をする際は、基本的に3~4人で1つのチームとなり、働くことになります。本人にやる気があれば、チームメンバーも積極的に相談に乗ります。

 

個人的な話をすると、私は他の同期が4月から働くなか、2カ月遅く6月に入社しました。

たった2カ月の差とはいえ、すでに取引先に堂々と対応している同期に追いつくことは出来るのだろうか、と相当焦りました。

 

しかし、入社して1カ月くらいしてのこと、新規のプロジェクトに向けて、社内でチームメンバーをつのる機会がありました。自分の得意分野ということもあり、すかさず立候補しチームに参加する機会を得ました。

 

チームのメンバーは、自分よりも二周り以上違う、社会人の大先輩。それでも「自分がこの分野では一番詳しくありたい」と思い、アドバイスをいただきながら必死に先輩にくらいついた結果、自分を中心に新規プロジェクトの提案をし、受注につなげることができました。

 

この経験があったからこそ、いまでも主体的に会社で働くことができているのだと思います。

 

弊社では、3月10日より会社説明会が開始する予定です。

若いうちからバリバリ働きたい方、一度、話を聞きに来てはいかがでしょうか。