危機管理もテレビ化へ! | SOTOBORI STREET EYE!~赤坂外堀通りで働く広報コンサルタントの視点~

危機管理もテレビ化へ!

7月に入ると各テレビ新番組がスタート!

その中に、危機管理のドラマがお目見えした!

ここ数年の度重なる企業の不祥事や、謝罪会見、リスクマネジメントをドラマ化するということは、
企業の、またビジネスパーソンの関心の高さを象徴するといえるだろう。
arexにも、危機時の広報としての対応のコンサルティング依頼や、
謝罪会見のトレーニングの問い合わせが相変わらず増えてきている。

早速、9日スタートの「リスクの神様」を見てみた。
堤真一演じる危機対応室室長のセリフには、弊社のトレーニングでトレーナーが発信しているコメントと
重なるセリフが所々に聞かれ、トレーニングに参加することのある私は、臨場感や親近感を感じる。

次回は食品会社の異物混入がテーマのようだ。
この事件についても弊社は多くの企業のマネジメントを任されていることもあり、とても楽しみである。

この番組の提供には、某大学の危機管理学科のPRも入っている。
ますます、危機管理の意義、や社会への理解、認知度の向上が期待されるようになってきた。

このドラマにより、弊社の事業の繁栄にもつながればありがたいな、と正直な気持ちが。

ドラマ制作関連の皆様、応援してます!



Y.O