去年の1月15日、好酸球性副鼻腔炎が疑わしく、膿が眉毛の上まで溜まっているという事で手術しました。鼻腔の骨も一緒に削り、ポリープも取りました。

なにより頭痛がしょっちゅうだったので、今すぐしなくても良いと先生に言われていたけど、頭痛持ちの私はこれ以上我慢できず、今の病院に移ってすぐ決行しました。

アスピリン喘息持ちなので、再発率は高いと言われながら、、、。

手術後の事は昨日の事の様に覚えてます。
たぶん、絶対、出産の次にしんどいです。
本当にこんな罰ある?ってほど
ものすごい頭痛で目覚め、一日中涙しかでない。
目も開かず、タンポンがぱんぱんに詰まってる鼻からチョロチョロ血が出、痰も出、嘔吐、それの繰り返し。自分が一体どうなってるのかわからん状態でした。

どこかが強烈に痛いのに、アスピリン喘息がある為痛み止めも飲めず、筋肉注射しかないと言われ、
態度悪い看護師が「うったらいいのに」とめっちゃテキトーに言ってたけど筋肉注射するぐらいなら我慢した方がマシや、ボケー!と意地を張り、また痛い痛い、の繰り返し。
なんともいえない、なんにも出来ない、なさけない、よわよわな体がベットに横たわっていたのでした。

それでも不思議なもので、段々と慣れていくのか
回復してるのか3,4日後には歩けるし、ご飯を自分でしっかり食べれる様になり、逆に食べないと頭痛が治らないぐらいになってました。
そしてついにタンポンを抜く日が来ました。

つづく