ももたん誕生のおはなし③
いじめ一人ぼっちの暗黒時代
その前に
①②をまだ読んでいない人は
コチラを予習してみよう~
さてさて〜
時間は遡って〜
ももたん、小中学生のころ
小学校高学年の頃
3ヶ月強
クラス中の子が口聞いてもらえない
そんなイジメにあった
新学期
学級委員に推薦されて
学級委員となったももたん
それなりに
学級委員の責務を遂行しようとしてたん
それが生意気だと
アイツ気にんない
アイツと口きくな、シカトしろ
クラスの中心人物の一言で
クラス中の子が口聞いてくれなくなった
そんなの意味わかんなくない
そもそも
学級委員に推薦したのお前だろ
なのに
気にんないって意味わかんない
悔しいから
1日も休まず学校行った
悔しいから
先生にも親にも相談しなかった
だって
ももたん何も悪くないもん
そりゃー
辛かったよ、苦しかったよ
休み時間やることなくて
机ン中の整理したり
机の位置を整えたり
休み時間は地獄だよ
そんな私に向かって
聞こえるように
奴らは悪口言ってきた
そんな私に
わざとぶつかってきて
あら〜ごめんなさ〜い
いたいなー!
きたなーい!
奴らはそんなことをしてきた
それが3ヶ月強続いた
それを見てい幼馴染
辛い思いをしていたんだね
「ごめんね、口聞けないけど、
私、ももたんの味方だから…」
って言ってきたことがあった
腹立った!
めちゃくちゃ腹立った!!
いらない言葉だった!!!
自分が辛いから言ってるだけでしょ
自己満足じゃん
それで良い事したって思ってんなよ
今は分かるよ
幼馴染の精一杯の優しさだって
でも
当時はそれを理解する心の余裕はなかったの
幼馴染が分かってくれてるから
誰も口きいてくれないけど
ももたん、がんばる
とでも思うと思ったの?
そんなわけ無いだろ
毎日地獄なんだよ
本当に心配してくれるなら
本当に辛いね、可愛そうと思うなら
堂々とそいつらの前で口聞いてみろっ
それができないくせして
手助けできないくせして
「味方だよ」ヘドが出る
ふざけんなっ
怒りが込み上げた
私は絶対そんなんならない
本当に困っている人へは
周りの目を気にせず手助けする
心に誓った
結局
夏休みに入ったってこともあり
いじめても私が弱る様子もないし
2学期はターゲットが他の子に代わり
ももたんへのいじめはなくなった
そして
そいつら
「ももたん、ごめんね、〇〇ちゃん
気にいんないからしかとして〜〜」
って言ってきた
コイツらバカなのかな
ももたんをバカにし過ぎなんだよ
ももたん、もちろん断った
またイジメられても怖くないからね
そして
その〇〇ちゃんと仲良くしてやった
でも
そいつら
もう、ももたんへは手出ししなかった
手出しできなかったんだろーね
このとき強く感じたの
人の行動と言動の違い
口で言ってることと
腹で思ってることが違うって
そういう人が多いんだなーって
嫌だなーって
だからね
中学生のももたんは
ほぼ一人でいた
友達に合わせて
腹ん中で違うこと思ってんのに
表面繕って
笑って過ごすことが苦痛だったから
移動教室も
学校の行き帰りも
一人ってキツかったけどね
自分殺して
人に合わせて事の方が
キツかったから
一人でいることを選んだよ
思わせぶりなこと
表面を繕う優しさ(弱さ)
ももたん、そーゆーの大嫌いだからさ
ももたんにはそんなものない
ももたんいつもストレート
自分がやられて嫌なことは人にはしない
ストレート過ぎて
キツイかもだけど
裏はないからかな
そんなももたんを理解してくる人多いよ
だからさ〜
人格が出来上がってくる思春期
良い思いでないのよ
だからかな
思春期の子たちをサポートしたい
中学校の保健室にこだわってる
自分がキツかった中学生時代
そんなももたんを
理解してくれる人がいたら
もう少し気持ちが楽に過ごせたかも
きっと
今の時代にも
ももたんみたいな子がいるん
そんな子をそっと
サポートしたいんだと思う
ヒーリングのエネルギー巡らせて
心をほぐしてあげたい
ももたんの思春期
ダークな時代
ももたん暗黒時代
でもね
そのお陰で
今のももたんが誕生してる
今思えば
それは必要な経験だった
ありがたい経験だったな〜
無駄なことは1つもないよねっ
みんな実になってるよ〜
最後に1つだけ…
一人でいることオススメしないよ
相手に立ち向かうってのもオススメしない
誰にも相談しないってのもオススメしない
ももたん、異常なまでに強いんだよ
普通はへこたれて当然なんだよ
前回のブログ(ポチッ)にも載せたけど…
自分に縛った鎖を力づくで引きちぎってきた
っていうくらいだからさ
普通の強さじゃないんだよ〜異常なの💦
だから真似しないでね
苦しいとき辛いときはちゃんと🆘だすんだよ