蓮華瀧1

そもそも、この萬歳楽山と蓮華瀧との出会いは、マンダラミュージアムあってのこと。
そして、館長さんが萬歳楽山と蓮華瀧と私たちを繋いでくれました。

その館長さんが天国へ旅立った日、私はその場にいた最後の人間でした。

館長さんから「萬歳楽山へ登って、色々と調べて来てくれないかな?」と依頼され、初めてお山のリーディングをしてきました。
ちょうどその時には、リーディングの結果報告をしに行った時です。
たまたま、ホーリーバジルのお茶を買いに行って、ついでに報告を・・・と。

そして、館長さんは嬉しそうにリーディングの結果を聞いてくれました。
これからの希望を胸に。しかし、それは叶わぬ夢となり、天国へと先に旅立ってしまいました。

当日の帰り道、館長さんは私の所に魂の姿で立ち寄って、
「いやぁ~、体が無いって軽いですねぇ~!」なんて、いつもの笑顔で軽やかにあちらの世界に行ってしまいました。
「冗談じゃないですよ~!!まだやることあったでしょ~!!館長さん!!」
むなしい叫び声も、館長さんの笑顔には負けました。

そのあとに、なんと地下都市テロスの大神官アダマさんがアクセスしてきました!
びっくりですよ。びっくり。

もみのき


「へっ??????なんで????(@o@???)]」

そんな感じで始まったアダマさんとの交流です。

「あなたにあの山のことを見守ってもらう役目をしてもらってもいいですか?」
「へっ???C(?@@?)」
「どゆこと???(?@@?)」
「しかも、なぜあなたが???(?@@?)」

萬歳楽山・・・地下都市とつながっているらしい。(^^;;;
つまり・・・シャスタ山ともつながっているらしい。(^^;;;
そして、極めつけ・・・インドのアルナーチャラ山にもつながっているらしい。(^^;;;
最後のは、お寺からの情報ですけどね。(^^;;;

それ以外は、アダマさんとお話しして確認しました。

その話を聞いて、何となくすべてを納得して聞くことができました。

館長さんは、萬歳楽山が好きでした。
そして、シャンバラのお話しが好きでした。
きっと、体から放れて自由になったら、シャンバラに行ったんでしょ。と、
みんなで騒いでいたぐらいです。

アダマさんは、萬歳楽山のヒーリングパワーは、そこから来ているのも何となく理解できました。
萬歳楽山の水は素晴らしいエネルギーを持っています。
登山した後の下り坂は、「ヒーリングロード」と勝手に私が呼んでいますが、そこのエネルギーに顕著に現れています。「弘法水」と呼ばれるヒーリングウォーターでエネルギーが増幅された道をただ歩くだけで、疲労感が全然違います。

シャンバラを愛していた館長さんが最後に話していたのが、萬歳楽山のこと。
そして、その時にいた私。更に後からアクセスして来た大神官アダマさん。

私はどうしてこんなにもこのマンダラミュージアムとこの土地に引き寄せられるのだろう???
と感じずにはいられませんでした。

そして、アダマさんのお話に私は、
「はい。わかりました。いつもいつもは無理ですが、見守って行きます。世話もします。」
って言ってしまったのです。私も萬歳楽山と蓮華瀧のファンの1人です。

こんな感じで、私と館長さんと萬歳楽山と蓮華瀧とのつながりが強くなって行った訳です。

ちなみに、蓮華瀧のお不動産を説得するのは大変でした。
2年前ですね。今はお父さんの様に参拝者を暖かく見守ってくれています。(^o^)
なんやかんやと、変わりゆく状況をただただ見守っております。(^^)

・・・つづく・・・