東日本大震災後の福島は、日本国民にとっての厄介者てきな立ち位置になってしまったのかなぁ・・・と最近自信がなくなるような話が多い中、やっぱりこれからは福島の時代だよ!!と元気づけられるような話をいただいたのは先月あたりだろうか・・・

いつもお世話になっている福島市にあるマンダラミュージアムの館長さんからあるお話をいただきました。
そのお話とは・・・

  「ある場所に行って、状況を調べてみてほしい。」

わかりやすく言えば、そんな内容のことを代理の方から伝えられました。

その場所は、「蓮華滝(れんげだき)」と「萬歳楽山(まんざいらくさん)」

私は面白いことに、触れたもののエネルギーを感じ取り、それを人間の言葉に置き換えたり、感情に置き換えたりすることができます。
たとえば、ある人のアクセサリーに触れると、悲しい感情のエネルギーに満ちていたら、「その感情はこんな感じで・・・」と言葉で表現します。

その力を前から知っているマンダラミュージアムの館長さんは、隠れた名所、パワースポットである蓮華滝と萬歳楽山のスピリチュアル的な状況を調べて、皆さんに紹介できるような形にするにはどうしたらよいのか?という相談をしたかったらしいのです。

なるほど。「了解!」と即答し、できる限りの対応をしようとしました。

その一つ、蓮華滝は、前「茂庭でのひと仕事」というタイトルで紹介させていただきました。
残りの一つ、萬歳楽山のひと仕事をこなしてまいりました。

『萬歳楽山』とは、福島県にある隠れたスーパーパワースポット(霊山)です。
どんなパワースポットかというと・・・

  ○萬歳楽山は、かって日本国全体に及ぶ縄文信仰の中心地であった。
  ○萬歳楽山は、癒し効果がある特異磁場の総本山とも言える場所である。
  ○「萬歳楽」と言う意味は古代日本の統率者が即位した時の祝意を示すものである。
  ○萬歳楽山は、日本列島におけるマグマ活動の臍の部分にあたる。
  ○萬歳楽山は、地震による大難を小難へと祈る場所として最適である。
  ○萬歳楽山のエネルギーは人の病を平癒させる効果がある。
  ○萬歳楽山のエネルギーは人の才能や能力を向上・強化・調和させる働きがある。
  ○萬歳楽山は、数他の神仏や眷属によって守られている霊山である。

と、いうことらしいです・・・(^_^;)
ここまでいいことばかり並べられると・・・『ウソかホントかは・・・あなた次第です!!』と、言わざるを得ないのですが・・・(^_^;)

そんな萬歳楽山に、昨日行ってまいりました!!

天気も素晴らしく晴れまして、登山日和でなんとまあ恵まれたことと思いました。
実はこの登山、4回目の正直でして、3回はタイミングが合いませんでした。
そんなこともあり、喜びも倍増しまして待ちに待っていた日でした。

人数は十何名かな。結構な人数でした。
みんな初めてお会いするわけで、緊張しながらも楽しい気分になっている様子がうかがえました。

トレッキングとはいっても、最初から最後まで登りきるわけではなく、途中までは車で行けるので、そこまでは台数を減らしてみんなで一緒に入口まで車で登りました。
入口から数分、そこにはきれいに整備された駐車場と公衆トイレが用意されていました。
さすがに観光地にするようにお金をかけただけあるなぁと思いました。(^_^;)

さて、今回引率してくださったKさんですが、最近プロの登山家さんのドキュメンタリーをテレビで見たらしく、その時にちゃんとお浄めしてから入山していたのを確認していたようです。
やはりお山に入るにはきちんと礼儀としてお浄めはすべきところだと感じたらしく、お塩をもっていらっしゃってまして、みんなで入山する前にお塩でお浄めしてからお山に手を合わせて入っていきました。

その後、楽しい萬歳楽山のトレッキングが始まりました。(*^_^*)