みなさんこんにちは。
 
超文科系娯楽ヒューマンドキュメントのパイオニア
 
勇者阿裂流の燃え萌え天国、更新しました。
 
今回はプリキュア声優の地元の代表校の結果をお伝えします。
 
1回戦
 
第1試合
 
八学光星(青森)9
VS
九州学院(熊本)2
 
第87回選抜高校野球大会初日の21日は1回戦3試合。第1試合は八戸学院光星(青森)と九州学院(熊本)が対戦。2ケタ安打の八戸学院光星が9-2で九州学院に逆転勝ちし、今大会の開幕戦を制した。
 
 八戸学院光星・中川、九州学院・伊勢の両右腕が七回まで好投していたが、八回に大きく動いた。1点リードの八戸学院光星は小林の2点三塁打、足立の走者一掃の二塁打など6長短打を集め、打者12人の猛攻で7点を奪い試合を決めた。先発・中川は2失点完投。九州学院の伊勢は8四死球と制球に苦しみ、リズムを作れなかった。
 
第2試合
 
大阪桐蔭(大阪)8
VS
東海大菅生(東京)0
 
第2試合は大阪桐蔭(大阪)と東海大菅生(東京)の大阪・東京対決。夏春連覇を目指す大阪桐蔭が得点を重ねて8-0の大差で東海大菅生を降し2回戦へ進出した。
 
 大阪桐蔭が長打6本を含む10安打で8点を奪い、大勝した。一回に藤井の適時打などで2点を先取。三回には藤井、原田の三塁打と吉沢の二塁打がいずれも適時打になり3点追加。その後も加点し、前半で勝負を決めた。田中は4安打完封。東海大菅生は勝俣の制球が定まらず四回途中6失点で降板。打線も狙い球を絞れなかった。
 
第3試合
 
常総学院(茨城)14
VS
米子北(鳥取)1
 
常総学院が猛攻を見せ、大勝した。
 
 初出場の米子北は初回にいきなりチャンスを作った。1番・井田嘉楠外野手(3年)が右前打で出塁すると、敵失と四球で2死満塁。しかし6番・坂口祥太内野手(3年)が一ゴロに倒れ、無得点に終わった。
 
 ピンチを脱した常総学院は二回、先頭の5番・荒原祐貴外野手(3年)が甘い球をフルスイング。右翼席に飛び込む大会第1号のソロ本塁打で1点を先制した。
 
 常総学院は続く二、三回に1点ずつを追加。その後も制球の定まらない相手エース・高橋晟一郎投手(3年)に対し、足も絡めた攻撃で得点を重ねた。
 
 六回には3番・和田慎吾内野手(3年)が左翼席へ豪快なソロ本塁打を放った。6-0で迎えた八回には打者11人、7安打の猛攻で6点を奪い、試合を決めた。
 
 常総学院の2年生エース左腕・鈴木昭汰投手は、初回のピンチを脱したあとは低めを丁寧に突く投球を披露。7回6安打無失点の好投で反撃を許さなかった。
 
 
次回に続きます。