現在、青色申告3人分をまとめています。
が・・・・ここで、すっごーーーーい問題を発見した私。
うちの父、減価償却の計算、1桁間違って申告を20年もしてたみたい。
20年もずーーーっと余分に所得税払い続けていたもよう
当初から複雑な取得価額だったため、まだ精査途中なので、結果はまた後日。。。。。
前回の記事からだいぶ間があいてしまいましたが、
ゆっくりとですがいろいろすすめてました。
売却した父の土地で、とりあえず、父の生命保険にも加入。
それを知ったうちのだんなが、
「ネットニュースで見たんだけど
多くの高齢者が外貨建て年金保険とか外貨建て終身保険に銀行に騙されて加入して
大問題になっているみたいだよ」と文句をつけてくる。
そのネットニュースを見てみると、解約したら元本が減ったうんたらかんたら~
昔からよくある「そんなこときいてない!パターン」でした。
いや、そもそも解約しないし。第1保険期間は円建てて最低保証あるし。
そもそも目的が違うし。
保険に入った金額分、相続資産が減り、贈与税もかからず、財産移転ができる、
そしてこれが相続税を支払う一部になるんです、しかもすぐに現金として手元に入ってくる。
資産運用とか増やしたいとかそういった趣旨とは全然違う代物です。
後は、うちの子2人分の教育資金贈与の口座も開設しました。
本当は今年の3月でこの特例も終わりだったみたいですが、あまりに人気?に延長になったらしいです。
教育資金贈与はいろいろ調べた結果、現時点では、三菱UFJ信託銀行一押しです。
それ以外の銀行は使い勝手が悪いです。
そんな中、市役所の××土地区画整理事務所から訪問がありました。
うちは、30年前に構想された区画整理から、結局数年前にはずされたのですが
(区画整理事業が難航して資金が足りなくなった^^;)
それでも、うちの自宅の土地の裏の一部が指定道路にともなう市の緑地に収用されるということで
その計画図面のおはなし。
それと自宅前の道路は拡張する予定なので、その部分は補償となるようです。
こんな感じで↓自宅(紫部分)土地は2筆で1つで、赤の線部分は実は垂直な崖なんです!!竹林になってます。
赤線の部分から、崖を切り崩して、芝生のなだらかな緑地にするそうで
黄色部分の土地は市に収用される。
換わりの土地(=換地)をどこかにくれるそうですが
その候補が、近所の緑地公園の入り口と池に重なっていて父が難色を示しています。
池を埋め立てた土地!!は地盤沈下とか気になるしあまりいい気がしない。
ここはひとつ、面積が狭くなってもいいから別のところでお願いしますよお。。。。
と打診。
といってもその前に、確定測量もしなければならず(担当部署がまた違うらしい)
公図と実際が違っていて、法務局がなかなかOKを出さないとかなんだか大変。
とりあえず、なるべく早く測量に着手して分筆登記してほしいです。
そうすれば、黄色の部分だけ換地前に崖地という評価額が安いうちに贈与で資産うつせますし
自宅土地の評価面積が減るので。。。