父と母の土地の売却完了しました。
契約日前日に、測量の方がうちに来て、買主さんに渡す測量図とお貸ししていた権利書を持って来ました。
父の駐車場のほうの土地は、合筆後の権利書が新しくなって(今の戸籍謄本や住民表みたいな新しい書式)
1通だけなので、そのまま買主さん(の司法書士さん)に渡してしまうのですが
もう1つの土地のほうは、まだまだ残りがあるので、権利書を返却してもらわねばなりません。
こんな感じで、縦書き漢字に、ごつい印鑑に、
しろうとがぱっとみても何が書いてあるかわからない古風な権利書。
翌日、仲介業者さんの車で銀行に。
わたしたちの前に先客がいて、30~40代くらいの男性2人、後から1人、出て行かれました。
3人とも服装が、いわゆるサラリーマンスーツでなくて、業界人ぽいおしゃれないでたち。
そういう人を見ると、すぐにわたくし「キラキラ大家さん」?とか思ってしまうんですけど^^
いや、相談は不動産関係とは限りませんよね。会社の融資かもしれないし?
(でも、銀行と士業らしき人の他に2組いたようだったので)
反対に、私たちの今度の買主さんは、不動産業者さんなんですけど
双子の社長と副社長、2人とも、会社名を胸ポケットに刺繍した上下の作業着を着ていて
少しつりあがった金縁の眼鏡にロレックス?の時計に、大玉の金運開運ブレスレットを手首にはめてるっ!典型的な地場の業者さんです~~。
(見た目はちょっとこわいけど、すごく良い人たちですよ)
仲介さんは30分程度で終わるといっていましたが結局1時間強かかりました。
契約が終わった後は、前もって銀行さんに電話しておいたのですが
父の生命保険のおすすめ商品を説明をしてもらいました。
なんか最近はリスク商品説明するだけでも、ちゃんと署名もらわないといけないみたいで。。。
本人以外にも家族がちゃんと保険商品の内容の説明を受けました、と署名が必要なんですって。
月曜日に、一時払い終身保険の契約書をもってうちに来てくれるそうです。
・・・と自宅に帰ったら、
S銀行の若いお兄ちゃんから、近くに来たので寄ってみました、とポストにポケットティッシュと名刺が。。。
実は、父のほうも同じ保険に入るつもりなのでその時はまたよろしく、て以前言ってあったのですが。。。
あらら、ごめんなさい。
わざわざ資金を地銀からS銀行に移しかえるのも面倒なので
今回は、決済入金してもらった地銀のほうで保険入ることにしちゃったのでした